約 1,779,243 件
https://w.atwiki.jp/gomenne-maimai/pages/56.html
256 名前:サマーヌード 2-1[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 02 49 02.50 0 ← ▽ → 「ねぇ 。さきのことすき?」 「ああ、好きだよ。」 「なによぉ~っ!心がこもってないっ!うん、でもいいよ。さきは の全部が大好きだから。こんなに大きくなったあそこも・・・・はむぅっぴちゃぁっ・・・おおひいよぉ・・・」 よせ、さっき出したばっかりだぞ。そんなすぐに・・・・うっ・・・ 「ほらぁ~♪いっぱいでたぁ~。これが がさきをあいしてる”しるし”♪」 「バカ。そんなこと言ったらまた中に挿れたくなるだろ」 「いいよぉ。さきのあそこもすごくぬれてじんじんしてるのぉ///はやくいれてぇ・・・・」 俺は四つんばいになった彼女の背後に回り、ぷりっと突きあがったヒップに手をかけ柔肉を押し開いた 荒く息をするたびに広がる菊門とその下で蠢いてだらしなく汁を零す陰部 俺は腰を入れて熱く滾った怒張を蠢く陰唇にあてがった 257 名前:サマーヌード 2-2[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 02 54 18.68 0 「ふぅぅぅんっ!すごい・・・んっ、 のふとくてあつぃ・・・・」 振り返って俺を見る彼女の顔は蕩けて、おねだりをする雌犬のように見えた 俺は彼女の女らしい腰を両手でホールドして思う存分突きまくった 「あぁぁんぅっ!はぁっはぁっ・・・ のおちんちん・・・んっ、さきのなかでぇ・・・あばれてるぅっ・・・」 ぱんぱんと腰を打ち付ける音が頭の中まで響き、彼女の嘆声とハーモニーを奏でる 彼女の口の中で果てたばかりなのに、下の口の激しい吸い付きで早くも爆発しそうだ 「いいよぉっ・・・ のおしる・・・さきのあそこにたっぷり・・・・・んんっ!」 彼女の愛液や涎、汗がベッドをぐっしょりと濡らし、部屋中に複雑な香りを撒き散らす 俺も彼女の中に欲望をぶちまけたい。狂ったように腰を打ちつけ射精を促す 「あぁあぁぁっ!はぁぁぅっ!さきぃ・・・いっちゃ・・・・うぅぅぅんっ!はぁぁぁんっ!」 彼女の膣内(なか)がきゅっと激しく締まり、熱の塊が肉棒を包み駆け上がっていく そして俺の頭が真っ白になり、熱い物が膣内に放出される すべてを放ち彼女から離れた俺はベッドに仰向けになり大きく息を吐いた そんな俺を彼女が覗き込み 「ねぇ、 さきのことすき?あ、言わなくていいよっ。今の のすごいおちんちん・・・で答えてくれたから///」 彼女は顔を近づけぷりっとした唇を重ねてきた 「あっ、またおおきくなってるぅ。もう一回しようよぉ////」 258 名前:サマーヌード 2-3[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 03 12 48.15 0 気が付くと俺はベッドの上で眠っていた 目を開くと強烈な匂いが俺の鼻に飛び込んでくる。塩素臭いこの匂いは、そう、俺のザーメンか 下半身は何もつけてなく、半勃ちになった愚息からは名残汁が垂れて肉棒を汚く汚していた ベッドから起き、部屋の窓を思い切り開く。カルキ臭い匂いと潮の香りが複雑に交じり合っている 複雑な匂いとだらしない俺の姿に思わず苦笑いする自分 そう言えば、さっきの夢は・・・もう何年も前に付き合った女の夢か。誰だっけ?それで彼女とは・・・ 必死で思い出そうとするが、その先が思い出せない。で、俺は何で・・・・ 周りを見回すと枕元にくしゃっと丸められた薄黄の布 そうだ、あの子の脱ぎ捨てられたパンティで俺は・・・・・ 堤防で狂ったように肉棒を擦り続けていたところまで覚えてて、その後の記憶が飛んでいた なんてことだ。まあいいか、この島で体裁を気にすることなんてないから 着替えた俺は部屋から出て下に下りた。爺さんは帰ってきたのだろうか? 俺と爺さんの部屋はそれぞれ別の建物にあるが、1階がそれぞれの部屋をつなぐ廊下と居間がある 居間へ入ると窓は締め切ったままだった。まだ爺さんは帰ってない 今日は漁が休みだから居なくても別に大丈夫だ。それにお互いにプライベートには不干渉と言う暗黙のルールがある 爺さんがどうしようと勝手だ。しかし、爺さんはどこに行ったのだろう? 俺は簡単な朝飯を食べ、窓から見える海を眺めていた 白く大きな波が防波堤に叩きつけられ飛沫を上げている。風も少し強くなり、空が灰色に覆われている これはもう少しすると嵐がくるな 259 名前:サマーヌード 2-4[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 03 25 22.49 0 昼を過ぎても爺さんは帰ってこなかった 雨がぽつぽつと落ち始め、しばらくするとシャワーのようにザーッと音を立てて降り注いできた 窓を閉め、部屋に戻る。爺さんは大丈夫だろうか? いくら不干渉とは言え丸一日家を空けるなんて。前にこんなことはなかったから余計に気になる 昔、この島にやってきた頃、よく爺さんが言っていた 「もし俺が居なくなっても探したりするな。無事に帰れれば運が良かった。そうでなければそれまでの人生と言うことだ。いいか、運命には決して逆らうな。どんな運命でもありのままを受け入れろ。お前はまだガキだから分からないだろうが、いつか分かる日が来る」 窓に叩きつけられる雨と風を見ながらちょっと昔のことを思い出した 変だな俺。最近昔の話ばっかり思い出してる 人間は死ぬ前に昔のことを走馬灯のように思い出すらしい。もしかして俺もそろそろ・・・ まあ、ろくでもない人生だったから、もう生きてく価値がないってことなのか これも”運命”なのかな? 下の部屋の扉が開く音が聞こえた。俺は下に下りて居間に向かった 「おい!」 「なんだよ爺さん。ずいぶんと遅い朝帰りだな。どこの女と遊んでたんだ」 「うるせえ!軽口叩いてるヒマがあったら手伝え!」 「手伝えって、なんだよいきなり」 「これからあるところに行って手伝いをするんだよ!」 爺さんの顔がいつにも増して険しい。決して冗談を言ってるわけではない 「いいか、これから行くところの話は決して誰にも言うなよ・・・・」 434 名前:サマーヌード 2-5[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 02 43 22.33 0 爺さんの後をついて玄関を出ると横殴りの雨と風が容赦なく俺たちを叩きつける こんな天気の日に外に出るのは自殺行為だ。しかし爺さんのいつもとは違う気迫に圧されるように強風に耐えながら歩いていく 「乗れ」 爺さんが声を掛けた。は?これって・・・・ 強風に圧されながら目を開くと、目の前に1台の白い車が置いてあった。しかもこんな島に不釣合いなリムジンタイプの高級車 「どうした?島の生活でボケて車の乗り方も忘れたか?」 「馬鹿にすんな。どうしたんだよこれ」 「いいから黙って乗れ」 ずぶ濡れになった雨合羽のままリムジンに乗り込む俺と爺さん そんな俺たちに意も介さず品のいい爺さんの運転手が振り向いて軽く会釈をすると、車を走らせた 無言のまま俺と爺さんは向かい合わせに座った 雨の中、タイヤが水を跳ねる音と窓ガラスに叩きつける雨粒の音が聞こえるが、外は真っ黒になったスモークガラスのせいでまったく見えない 前方の方もカーテンで遮られて窺い知ることが出来ない 爺さんに色々聞きたいことがある。いや、この1日あまりの中で色んなことがありすぎて整理が着かない この島に、爺さんに、そして俺に何が起こったのか。そしてこれからどうなるのか えも知れぬ不安がまるで暴風のように頭を駆け巡る しばらくするとブレーキを掛ける音がかすかに聞こえた。雨の音が消えた。まさかもう雨が上がったのか? ガチャっと運転席のドアが開く音がして、爺さんの席のドアをノックする音が聞こえた 「着いたぞ。降りろ」 435 名前:サマーヌード 2-6[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 03 11 37.32 0 爺さんに促されて車から降りる 高い天井に吊るされた照明がまぶしく見える。その周りにはさまざまな種類の車が騒然と並べられていた 素人の俺でもどれもかなりの高級車だと分かるくらいの凄さだ この島にこんなところがあったのか?いや、ここは本当に島の中なのか ますます俺の頭が混乱していく 運転手の爺さんが車から離れ、ガレージの奥の扉を開けて出て行った 「おい、そこのタオルで体を拭いて待ってろ。俺はやることがある。いいな」 爺さんはそう言うと運転手が出て行った扉の方へ行ってしまった 「どうすんだよ・・・・」 十分くらい経っただろうか 何も言わずにここまで連れて来られたことに段々と腹が立ってきた まず説明ぐらいする義務があるだろ。ここがどこなのか、何のために連れて来られたのか そして、爺さん。あんたいったい何者なんだよ・・・・ 「へっくしょん!」 気のせいか、誰かに見られてるような気がしてる 436 名前:サマーヌード 2-7[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 03 27 09.90 0 (某所?) 「ふぅ・・・・また変な虫が入り込んできやがった。あのジジイだけでも邪魔なのに・・・」 「山崎さん。どうかしました?」 「いえ、何でもありません。舞美さん」 (いくら父さんの命を受けたとは言え、こんな糞田舎の孤島に・・・本当に”見返り”はあるんだろうな・・・) 「ねぇ、舞疲れたんだけどー。部屋行っちゃだめー?」 「は、はぁ・・・・」 (うっせーんだよこの糞ガキが。妾の子のくせに俺にタメ口聞くなよ) 「あんた、顔に出てるよ。『このクソガキ。”めかけ”の子のくせに生意気だ』って」 「い、いえ!めっそうもございません・・・・」 (こいつ、いつかお前の立場を分からせてやるぞ) 「きゃははははぁっ!うっそー♪顔がこわばってるよ~。山崎・・・・さんっ♪」 「舞ちゃん!」 「ごめんなさい。”正妻の舞美お姉さま”」 「舞ちゃん・・・・」 「ゴメン・・・・怒った?舞具合悪くなった。部屋で休むね?」 「舞ちゃん・・・大丈夫?お薬は?」 「いらなーい。じゃあねー」 (ふざけるな・・・・このクソガキ・・・・) 437 名前:サマーヌード 2-8[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 03 48 28.91 0 Mai’s SIDE アタシはいたたまれなくなって部屋を出て行った ”あいつ”はこの家を乗っ取ろうとしている。そして舞美ちゃんも・・・・ ”めかけの子”のアタシにはこの家がどうなろうと関係ない。出来れば縁を切りたい だけど、舞美ちゃんがあいつに騙されてこの家を乗っ取るための”道具”にされるのだけは許さない でも・・・・なんでなの?舞美ちゃん。舞美ちゃんがあいつを見てる目は・・・・ 「恋、してるんだね・・・・・・」 アタシの中で舞美ちゃんを奪われた切なさと悔しさで怒りがこみ上げていた 廊下の壁をドンと叩いてみた。ズキっと右手に痛みが走った でも、アタシのここの中の痛みはこの手の痛みとは比べ物にならない 心が張り裂けそうで今にも死にそうだよぉ・・・ あっ・・・・心とは別な場所が疼いてる・・・・またシたくなったのぉ でもこの”別荘”の中ではできない。色んなところにカメラがあって・・・・ あそこなら。私は地下に続く階段を下りていった Boy’s SIDE さらに待つこと10分、いや、30分は過ぎている。一向に爺さんは戻ってこない どうしたんだよ。まさか、俺は騙されているのか?俺を警察にでも・・・・? 思い当たる節がまったくないでもない。今は多くは語りたくないが ガチャっと扉が開く音が聞こえた。やっと爺さんが来たか。ん?違う? 扉から出てきたのは女の子だった。遠くではっきりと見えないが、防波堤で見たあの子だ 急に昨日の晩のことが脳裏に浮かんで、俺はとっさに車の陰に身を潜めた 438 名前:サマーヌード 2-9[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 04 15 28.24 0 少女は扉を閉めてうろうろと周りを見渡しながらこちらに近づいていく (バカっ!こっちに来るな!) 悪いことをしてるわけでもないのに少女が近づいていくたびに心臓の鼓動が早まり、脂汗もダラダラと流れていた 少女があと5m、4・3・2・・・俺の隠れている車の前で立ち止まった (ヤバイ!見つかったか・・・・) 少女はリムジンの後ろのドアに向かって歩いてくる。真後ろに隠れてる俺に気付くのは時間の問題だ 1歩、2歩と近づいて・・・・ ガチャっとリムジンのドアを開ける音がして、少女はリムジンの中に消えていった 助かった・・・・ほっと息をつく俺 リムジンの後部座席のドアが少し開いている。いったい何をしているんだ? しばらくすると少女の声を押し殺したようなくぐもった音が聞こえてきた . 439 名前:サマーヌード 2-10[sage] 投稿日:2013/09/21(土) 04 16 10.88 0 ▽ link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 まさか・・・・気付かれないように開いたドアから中の様子を伺う 目の前に飛び込んできたのはとんでもない光景だった 「はぁはぁぁぁんっ・・・んっ・・・」 四つんばいになってお尻をこちらに突き出している少女 ワンピースを腰の上まで捲り上げ張りのあるヒップが淡いブルーのサテン地のショーツに包まれている 少女はショーツを膝まで下ろして、片足を抜いて反対側の足首に引っ掛けた 思わずゴクリと息を呑んでしまった。聞こえたか? 少女はそんな俺に気付いてなく、張りのあるヒップに右手を這わせ、そのまま秘部に指を進めていった 「はぁぁぁぅんっ!」 リムジン内に響く少女の嘆声。瞬時に車内に溢れるメスの匂い 昨日の少女の脱ぎ捨てられたショーツと同じ匂いだ。俺の心臓と肉棒が痛いほどに鼓動を刻んでいく 「あっあっあっあぁあぁんっ、ふぅぅっ・・・んっ・・・」 少女が激しく指を挿し入れするたびに、ねちゃねちゃとした音と陰部の香りが飛び込んでくる まるで後ろから犯されてるかのように少女は腰を激しく突き動かして快楽に溺れている 俺も一緒に・・・いつ誰が来るか分からない 「 、きてぇ・・・まいをはげしくおかしてぇ・・・・」 聞き間違いじゃない。少女、いや舞という子は俺の名前を呼んで求めている 484 名前:サマーヌード2-11[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 03 00 07.00 0 確かに舞は俺の名前を言った 昨日は離れていて聞き取りにくかったが、この至近距離で聞き間違えるはずはない でも、何で舞は俺の名前を知ってるのか。昔会ったことがある?いや、全く記憶にない 「はぁぁぁ…ぁぅんっ。んっはぁぁぁーっ…じゅぅぅぅっ…」 俺の頭の中がぐちゃぐちゃになっている間、舞は自分の膣内を指でくちゃくちゃと掻き回し快楽に溺れていた 車内には隠微な雌の匂いが充満し、シートは舞の愛液で水溜まりができていた 「 、そう…はぁぁぁんっ、おくまでぇっ、ひゃぁぁぁんっ!」 相変わらず舞は俺の名前を呼びながら自慰に耽っている 俺を求めている?思わずドアを開けそうになる いや、これは罠かもしれない 訳もなくこんなところに連れていかれて、いきなりオナニーを見せつけられる 罠としては幼稚だ。でもこんなものを見せつけられたら冷静な判断はできない 「あぁぁ…んはぁぁぁ、ん… いくぅ…んぁぁぁぁぁぁーっ!」 舞は腰を高く突き上げたまま固まり、ヒップがぷるぷると小刻みに震えていた シートには熱い潮がシャワーのように振りまかれ、より濃い雌の匂いが立ち込めていた 次の瞬間、舞は予想外の行動に出た 485 名前:サマーヌード2-12[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 03 44 19.94 0 舞は四つん這いのまま息を整え、車内に置いてあるティッシュで汚れたシートや秘部を拭き取った 舞は上半身を起こし、こちらに振り返るとドアの隙間から俺と目を合わせた とっさのことだったので隠れることができなかった 「見てたでしょ。中に入って。誰かにみつかるとまずいから…」 逆らうことも出来ず、俺は車内に入りドアを閉めた 舞はこちらを向いて立ち上がり、俺の頭から足先まで観察するようにじっと眺めていた 「はじめまして♪私はまい、萩原舞。あなたは?」 はじめまして?あなたは?舞は俺のことを知らないのか? 「 さんって言うんだ…えっ。そっか…まさか…ううん。ありえない」 俺の名前を聞くと舞は少し戸惑いを見せたが、直ぐに真顔に戻り、そして悪戯っぽい小悪魔のような笑みを浮かべた 「お近づきのしるしにまいがお・も・て・な・し♪してあげるねっ」 舞はそう言うと、俺のズボンに手を伸ばした 「嫌なの?まい大声出して叫ぶからね。こういうの嫌いじゃないでしょ?悪いようにしないからっ♪」 いきり立った股間をうっとりと見つめる舞。罠でも構わない。俺は舞の悪戯に付き合うことにした 486 名前:サマーヌード2-13[sage] 投稿日:2013/09/22(日) 03 44 53.38 0 ズボン脱いで。それからパンツも。うわぁ…」 露わになった怒張を見て目を輝かせる舞 こんな危機的状況にあっても欲望が勝っている 「おいしそぉ…こんなのがまいのなかに…」 舞の喉がゴクリと鳴り、繊細な手が赤黒い肉棒に伸びてきた 「可愛いっ。 女の子みたいな声を出して。うんっ…」 いきなり主導権を握られ戸惑う俺。舞はさらに俺の肉棒に指を絡め、カリ首と竿を擦りあげる ジュッジュッと竿を擦る音が車内に響き、舞の手が我慢汁でべったりと汚れて行く 「お掃除しないとねっ♪」 舞の手が一旦止まり、瑞々しいグロスの付いた唇が亀頭に触れた そしてそのまま舞の口内へと飲み込まれていった 739 名前:サマーヌード 2-14[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 02 26 15.20 0 「うむぅっ、じゅぽぉっ・・・ふぅぅんっ・・・ぴちゃぁぁっ・・・」 俺のモノを口に含んだ舞は一瞬顔を歪めたが、すぐにうっとりとした顔で俺を見つめ右手で竿を扱きながら口内で俺の肉棒を蹂躙していく 亀頭にまとわりつくザラっとした舞の舌と熱が脊髄にまで伝わってビクっとなる そんな表情を舞は見逃さず、勝ち誇ったような表情で見上げていた 「ぴちゅぅっ・・・・んはぁぁぁっ・・・んむぅっ・・・くさぁぁぃ、もしかしてきのう・・・したぁ?」 「ご、ゴメン・・・・」 「いい・・・んっよぉ、べつにあやまらなくてぇ。しってたよぉ・・・まいがひとりでぇ・・・んっ、してたのぉ、んっみてたでしょ・・あんっ」 知ってたのか。こいつ、舞は見られてるのを楽しんで自慰に耽ってたんだ 「まいのパンティでいっぱい出してくれたぁ?あっ、すごくかっちかちでぇ、んむっ・・・おしるがでてるぅ。はむぅっ」 にやりと妖しい笑みを浮かべる舞の口からは溢れる我慢汁と涎が零れ、竿をだらしなく汚していた 「こしぃ、うごかしてぇ・・・んっ、いいよぉぉっ。まいのおくちぉ、おかしてぇ」 舞は動かしていた右手を離し、俺の首に腕を絡めさらに深く肉棒を咥え込んでいった 741 名前:サマーヌード 2-15[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 03 03 40.00 0 舞の口内で亀頭と舌が激しく蛇のよう絡みつく。そのたびに肉棒が激しく脈打ち我慢汁が吸い上げられていく 頭がくらっとなった俺は両手で舞の頭をがっちりとホールドし、欲望を放出すべく腰を激しく打ちつけた 「はむあぅっ、あぁぁむっ、 いいよぉっ。まいのおくちをおかしてぇぇ・・・・」 激しいストロークに舞は少し涙目になっていたようだ。しかし、舞の口内を犯すのに夢中になっていた俺はそんな舞に気付かずにひたすら欲望を吐き出そうとしていた 舞、まい・・・・まいぃっ! 「ねぇ、ずっとさきのこと守ってくれるって言ったじゃない!」 「・・・・・」 「うそつきぃっ!・・・・・もういいっ。わかった・・・・・これからはさきと は赤の他人ね。でも絶対忘れないから。一生恨んでやる・・・・ヘタレ・・・」 違う・・・・俺は早貴を、早貴のことを・・・・ 待ってくれ! 早貴・・・・ さきぃ・・・・・ さ・・・・・き・・・・ 742 名前:サマーヌード 2-16[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 03 04 13.07 0 「けほけほっ・・・・ちょっとぉ、何ボーっとしてんのっ。抜いてもらっていいかな?」 慌てて肉棒を舞の口から抜く。どうやら舞の口の中で果ててしまったようだ それにしても何だったのだろう?きのうの夢の続き?今度は女の子の顔がはっきり見えた 怒るでもなく悲しむでもなく、しかし冷めた目で痛いほどに突き刺さった少女の一言 舞はザーメンを両手の手のひらに吐き出し、それを俺に見せ付けた 「まったくぅ・・・・こんなにまいのなかにだしておいてぇ。イクときにまいを見ないでボーっとしてたってどういうことぉ?しかも他の子の名前を・・・あっ・・・」 舞が少し不機嫌な表情でまくしたてていたが、俺の顔を見て 「ゴメンね。なんか悲しいこと思い出したんだ」 舞は俺の顔を引き寄せて、露になった乳房に押し付けるように密着させた 「ちょっ!なにするんだ・・・・」 「気にしなくていいよ。まいの胸で泣いて。そんなに大きくないけど・・・」 舞は俺の頭を撫でてぎゅっと抱き寄せてくれた。自然と溢れる涙 温かくて柔らかい舞の乳房。遠い昔の赤ん坊の頃の記憶が呼び戻されそうだ 743 名前:サマーヌード 2-17[sage] 投稿日:2013/09/29(日) 03 24 17.99 0 舞の胸の中で抱かれてどれくらい経っただろうか、涙も自然と止まっていた 「落ち着いた?まいのおっぱいも少しは役にたったのかなぁ?あっ////」 「こっちの方はまだ落ち着いてないみたいだねっ♪」 はっとして下半身に目をやるとザーメンと舞の唾液で汚れた肉棒が鎌首を上げて再び斜めに跳ね上がりそうな勢いだった 「そんなにまいがほしいのぉ?・・・・うんっ、まいもきもちよくなりたいしぃ///」 まさか、舞とエッチを?舞の膣内(なか)に俺の肉棒を挿入・・・・ 「そこに寝て・・・・汚れるといけないから、服は全部脱いで////」 リムジンのシートに仰向けになって寝る俺。その上に跨る舞。え?向きが逆じゃ? 「まいのここをきもちよくさせてぇ///」 俺にお尻を向けるように跨った舞。 突き出したヒップを自ら手で押し広げると白い粘液で濡れた舞の秘部が鮑の口のように妖しく蠢いていた 顔を舞の秘部に近づけると酸味のある匂いが鼻の奥にまで飛び込んでくる 「あぁあんっ、はないきあらいよぉぉ。じわってぬれてぇ・・・・はぁぁぁんっ」 さっきより濃いメスの匂いが鼻の中を刺激していく 「まいをいかせてぇ///」 俺は舞のヒップを掴み顔に引き寄せて、舞の秘部に舌を近づけた 803 名前:サマーヌード 2-18[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 01 42 54.54 0 Mai’s SIDE 彼が柔らかなタッチでアタシのヒップを触っている 男なのに思ったよりも繊細な指使い。オナニーで敏感になった私の皮膚が過剰に反応してそれだけでイっちゃいそう 彼の鼻息がアタシのめしべに当たってすごくスースーする あまりにも気持ちいいから彼のモノも気持ちよくしようと思ったけど、しばらく彼のテクを楽しみたい・・・ 「はぁはぁんっ・・・まいのおまん・・・んっ!きもちいい?んはぁぁぁっ・・・」 Boy’s SIDE 舞の秘部の鮑が淫靡な匂いを撒き散らしながら俺を誘っている 淫靡な罠に嵌った俺は誘き寄せられるように舌を陰唇に擦り付けた 「ひゃぁぁっっ!」 さんざん自分で弄ったはずの秘部なのに、他からの刺激には敏感なようだ 「やぁぁぁ・・んっ・・・・らめぇ、あたまがぁ・・・んっ、おかひくなりそう///」 嫌と口から漏れたが、下の口は早く来てといわんばかりに更に濃い媚薬を撒いて誘っている 俺は少し頭を上げて鼻一杯に淫靡な匂いを吸いながら、秘部を舌で上下に舐め上げる 「あぁぁっっ、はぁぁぅっ。んんっ・・・んぁぁぁっ・・・はぁぁぁぁぅっん・・・」 舞の膣口からはとろとろと愛液が零れ落ち口の中に収まりきれない淫水が俺の顔をべったりと濡らしていく 「んはぁぁぁぁっ、あぁ・・・んっ。まいのジュース・・・んっ、おいしいぃ?」 .. 804 名前:サマーヌード 2-19[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02 02 33.16 0 ▽ △ 舌で掻き出すたびに舞のジュースが五月雨のように俺の顔面を汚していく こんな場面を見られたら確実に俺はただじゃすまない しかし舞の淫靡な雌のフェロモンに頭まで侵された俺にはこの後どうしようという考えまでは回らなかった ただ舞をイかせたい。もっと舞の中を味わいたい 舞が誘ったから仕方がないんだ。頭の中の自分に言い訳をしながら舞を貪っていく 「あぁぁっんっ、んっっっ・・・ぷふぁぁぁぁっ・・・ゆびいれてぇ・・・」 いいのか?心の中で確認してみる 「だいじょうぶぅ・・・んっ、いつもゆびでしてるからぁ。めちゃくちゃにまいをおかしてぇ///」 俺の考えていることが伝わったのか、舞は俺の手を取り、秘部へと促した 愛撫している口を少しずらし、右手の中指と人差し指を入り口に滑り込ませる 「ひぃぃぃっ!」 一瞬舞の陰唇がきゅっと締まり大きく震えた。大丈夫か? 「ううん、少し驚いただけ。やっぱり自分でするより・・・・なんでもないっ。早く続けてぇ///」 舞の甘い声にキュンとした俺は舞の膣内に指を忍ばせる 「あぁぁん・・・んっ!いいぃっ!はぁぁぁ・・んっ・・・はぁぁぁっ・・・」 荒い息を吐くたびに舞の膣内が俺の指に激しく絡みつく 指先に感じる細かな粒粒。これが舞の膣内の襞か 赤ん坊が母親の乳首に吸い付くように襞が指先に絡みつく その間も舞のジュースがとめどなく湧き水のように溢れ出ていく 805 名前:サマーヌード 2-20[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02 16 58.05 0 慎重に指を沈ませていくと指先に感じるコリっとした感覚。舞の子宮なのか 「あっっ・・・・はぁぁっはぁぁはぁぁ・・・こつこつしてぇぇ・・・あたまがしびれるのぉ///」 ”舞自身”を傷つけないように、慎重にかつ大胆に指で舞の膣内(なか)を犯していく 「あ゛ぁぁぁん・・・・んぐぅぅぅっ!やあぁぁぁんっ!あぁっあっあっあっ・・・・はぁぅぅぅ・・・」 夢中で舞の中を指で犯していくと舞のジュースが洪水のように雨を降らしていく 自然と舞が腰を激しく動かし、顔騎のようにヒップを顔に擦りつけて行く 少し息苦しいが、舞の愛液とフェロモンでそれさえも快感に思えてきた 早く舞をイかせたい。そしてその先へ・・・・ 欲望の趣くままに舞の膣内を指と舌で執拗に責めていく 「んっぁぁぁっ・・・もういっちゃぅ・・・らめぇぇ・・・」 舞の張りのあるヒップが何度も顔面を擦っていく。舞の全身から感じる激しい熱 もうイっちゃうのか。ラストスパートを掛けるべく狂ったように舞を犯す 「ああぁぁっ!まい・・・もう・・・・・んっ・・・あぁぁぁっっ!きゃぁぁ・・・ぁぁんっぁぁぁぁーんっ!」 より高い舞の嘆声が聞こえた瞬間、舞の花弁から吹き出されるエスプレッソのように濃く熱いジュース 806 名前:サマーヌード 2-21[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02 33 11.95 0 舞の激しい息遣いがしばらく聞こえ、その間もとろとろと膣口から溢れる愛液 そんな汚れた舞の花弁を舌で優しく舐め取る 舞が大きく深呼吸をして顔に押し付けていたヒップを上げる 俺も久しぶりの空気を吸おうと大きく深呼吸をする 舞は向きを変えて俺の腰に跨りながら上半身を起こして 「んぁっ・・・・はぁぁぁぁっ。まいのえっちなジュース、おいしかった?」 俺が答える間もなく舞は自分の秘部に手を当てて愛液で手を潤した その手を肉棒に擦りつけ 「 のおちんちん・・・かたくてあったかいよぉ/////」 そしていきり立った肉棒を自分の秘部に擦りつけゆっくりと腰を前後に動かした 「すまた、って言うんでしょ? のおちんちんも気持ちよくしてあげる///」 807 名前:サマーヌード 2-22[sage] 投稿日:2013/09/30(月) 02 35 23.78 0 ぬちゅぬちゅとお互いの性器が擦れる音が車内に響く 舞は俺の腹に両手を突いて腰を前後に擦り付ける 「あっぁぁっっ、 のあついよぉ////」 挿入してないのにこんなに熱くて気持ちいい。実際に挿れたらどうなるんだろう? 「 しようっか・・・・だいじょうぶ、きょうはなかにだしてもだいじょうぶな日だから・・・・」 舞が真剣な眼差しで俺の顔を覗き込む。本当にいいのか? 「うん・・・・いいよ。どっちがいい?まいが上か、 が上か・・・・分かった」 舞は一旦立ち上がりシートの上に仰向けになって脚を少し広げた 広げられた脚の付け根のあたりに見える黒い陰、舞の女自身が俺を誘うように妖しく蠢く 俺は広げられた脚の間に腰を入れて膨れ上がった怒張を舞の秘部へと進めて行った まだ挿入してないのに亀頭に感じる舞自身の熱。激しすぎて火傷しそうに思えた 93 名前:サマーヌード 2-23[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02 02 15.62 0 俺は更に腰を押し進めた。ぬちゅっとした音とともに先端に感じる熱く滑った液体 舞の膣口に俺の亀頭の先端が飲み込まれようとしている 完全に入ってるわけじゃないのにきゅっと締め付けられて発射しそうになる 俺は大きく息を吐き、目を閉じている舞の顔を見てゴクリと息を呑んだ Mai’s SIDE あっ、 のおちんちんがアタシのおまんまんにふれて、あついよぉ//// どくって脈うってるのぉ。すごくおっきぃ・・・・これがアタシのあそこにはいるんだぁ ペンとかぷっちょのケースとか入れたことあるけど・・・・こんなのはいったらいたいのかなぁ ちょっとこわい。でも、それよりも のおちんちんがアタシの中に入るうれしさが強いの 「舞、挿入(い)れるぞ。いいか?」 舞は黙ってコクンと首を縦に一度だけ振った 華奢な舞のウエストを掴み腰を深く押し込むと激しい熱と肉棒を跳ね返しそうな抵抗を感じた 94 名前:サマーヌード 2-24[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02 20 09.44 0 キツキツな舞の膣内が痛いほど俺の肉棒を締め付ける 先端を押し進めるとめりめりと何かを剥ぎ取る感触と抵抗を感じる 「んはぁぁぁっ!はぁぁぁっふっぅぅぅーっ・・・」 舞が目をぎゅっと閉じながら顔を歪めて俺自身を受け入れている 舞の体全体が赤く染まり、肌からとめどなく吹き出ている玉のような汗 俺自身も舞から発せられる熱と淫靡な匂いで眩暈を起こしそうにクラクラしている 「はぁはぁっ・・・・なかでぇ・・っ、だしていいよぉ・・・んっ。きょうはだいじょうぶなぁ、ひだか・・・らぁっ」 最後までいっていいってことか。もうここが他人の家(?)とかいつ見つかるか そんなことよりも舞とヤりたい。舞の中にぶちまけたい オスとしての本能が俺の頭を占めていた 95 名前:サマーヌード 2-25[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02 21 39.23 0 「んっ・・・きゃぁぁぁっ!んんんっ・・・はぁはぁ・・・」 舞の可愛くて乳首がツンと主張しているバストに手を伸ばす 舞の車内に響き渡る嘆声とシンクロするように膣内がまたきゅっと締め付けてくる 「やぁぁっ、こんなこえがでたらぁ・・・んっ。だれかにばれちゃう・・・んぁっ・・・」 俺は体を倒して、瑞々しい舞の唇に蓋をした 「んっ・・・はぁぁっ・・・ぴちゅぅっ・・・あちゅいぉ///」 抵抗を続ける舞の膣内をゆっくりと肉棒が進んでいく こつんと先端に感じる壁のようなもの。これが舞の子宮なのか 「あっ、 のおちんちんが///」 薄目を開けた舞の顔が真っ赤に染まっていた いよいよ舞の奥に俺のが・・・・ 腰を一旦引き、勢いをつけて舞を激しく・・・・ 96 名前:サマーヌード 2-26[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02 36 03.42 0 「舞?どこにいるのー!?」 ガレージに響き渡る女性の声。誰か来たのか? まずい!こんなところを見られたら・・・・ 「だいじょうぶ。舞が何とかするから。せっかく楽しみにしてたのにごめんねっ♪」 舞はこの危機的状況に関わらず落ち着いた表情だ 「舞~?どこなの~?」 「舞美ちゃ~ん。どうしたの~?そんな大きな声出して、聞こえてるよ~」 「あっ、舞!どこに行ってたの?」 「えっと~、ショコラが逃げちゃったから探してたんだ」 「そう?私も探そうか?」 「いいよ、きっと遊びつかれて部屋に戻ってると思うから。ありがと、舞美ちゃん」 「舞、なんか顔が赤いよ?熱でもあるんじゃないの?」 「ううん!なんでもないって!今戻るから、舞美ちゃんも早くっ!」 舞美と呼ばれた女性はガレージから立ち去った 97 名前:サマーヌード 2-27[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 02 48 18.89 0 「もういいよっ」 舞に促され車内からそっと出る。俺の顔を覗き込んで妖しい笑みを浮かべる舞 「あっ、怒ってる?エッチのじゃまをされて最後までイけなかったからたまってるんでしょ?」 「別に・・・・そんなわけじゃ・・・・」 「うそ~、 のここが舞をハメ倒したいっていってるよぉっ♪」 舞は俺の股間を柔らかな手でそっと撫で上げた 悔しいことに俺の股間が痛いほど勃ち上がってどうしようもないほどだった って、どうして俺の名前を? 「う~ん、なんとなく。舞ね不思議な力を持ってるのかな?」 確かにこの1日不思議な事だらけだ。本当に何か魔法でもかけられてるのか。そう思えてきた 「じゃあ、そろそろ行かないと。舞美ちゃんが心配するから。またねっ♪」 舞はガレージの扉に向かって駆け出し、扉を開けて外へ消えていった 走り去る前、舞は俺にそっと耳打ちをして何かを手渡した 「またしたくなったら電話して。いつでも待ってるから///」 掌には小さく折りたたまれたメモがあり、開いてみると電話番号らしきものが でも、俺電話持ってないんだよな・・・ (第2章 終) ← link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 →
https://w.atwiki.jp/aoe2sc/pages/136.html
調査中
https://w.atwiki.jp/ssb4vip/pages/37.html
2015/05/05 ゴールデンウィークしめくくりのタイマン大会! for WiiU 優勝:ポロ 準優勝:ライ 3位:ジーノ 4位:SWATたわす 大会開く開く詐欺が横行していたこの頃 ついに開かれたのはタイマン大会、参加者は12名 総当たり予選→4名が勝ち上がる決勝Tという構成となった 優勝したのはポロ 決勝ではサブのリトルマックを使っての優勝となった 不利相性とおぼわしき相手にはメインであるソニックをも引っ込める策が功を奏したのだった 参加者一覧 ポロ ライ ジーノ SWATたわす トーコ ヒイロ MONO まつたけ レジなんとか Jスン ポーキー YKC
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4844.html
「不幸の一日」 今日はこの作品一、不幸な青年月梨不幸の一日を紹介しよう 不幸「ふぁ…。もう朝か…」 まず彼の一日は、目を覚まし… 不幸「起きようk…ってGKBR!?」 天文学的確率で、彼の口めがけて落ちてきたGKBRを… 不幸「危なっ…!」 避けるところから始まる 不幸「とりあえず朝食だね…」 今現在家にいるのは不幸だけだ。それには深刻な理由があったり、ただ出かけているだけだったりするのだが、そういう重い話はまたの機会に 不幸「さて、パンでも焼くかな…。消費期限は…切れてるし!」 見るとパンの消費期限は切れていた 不幸「仕方ない、買いに行こう…」 そう言って着替え近くのコンビニまで向かう不幸 不幸「あー本当運が悪いな…」 不幸が歩いていると頭上を一羽の鳩が飛んでいた。その鳩が… 不幸の頭に向かって糞を落とした! 不幸「おっと!」 それを避ける不幸 不幸「全く…。あの鳩僕に恨みでもあるのかな…」 そして不幸はコンビニ前の廃ビルまでたどり着く 不幸「ここいろいろ危ないから近づきたくないんだよね…。と、言ってもここ通らないとコンビニに行けないし…」 仕方なく廃ビルの横を通る不幸。すると… …ガタガタ ビルの上にあった鉄骨が物凄い勢いで、不幸の頭に向かって崩れ落ちてきた。当たれば確実に死ぬだろう 不幸「うわっ!?」 それをひらりと避ける不幸 不幸「今のは洒落になんないレベルだよ…。何か取り憑いてるのか…?」 そんなこんなで無事(?)にコンビニに到着する不幸。とりあえずメロンパンを買って帰ることにした 不幸「財布は…大丈夫だ。ちゃんとある。前回は落として大変だったから、今回はしっかりしまっておいたしね…」 会計を済まし、帰路につく不幸 不幸「今度こそ無事に帰れたら良いな…。…!?」 ドンッ! 不幸が何かにぶつかった 不幸「危ないな…。今度はいったいなんなんd……! …で、ですか?」 不幸はそこでやってしまった、僕って本当不運だな、と感じていた 「おい、てめぇ…。ぶつかっておいて何だとは何だ?」 「責任取れんのかよ、おい」 「絶対折れたな、こりゃ。治療費いくらだろうな?」 不幸は三人グループの不良…2ch風に言うならばDQN…のリーダーらしき人にぶつかってしまったのだ 不幸「すみませんでした…。お腹が減っていたものでつい…。ごめんなさい、許してください」 一応謝ってみる不幸だったが… 「てめぇなぁ…。『ごめん』や『すみません』で済むなら警察はいらねーんだよ」 「出せるんだよな、治療費。あんな生意気な口きいたんだからな」 やはり無駄だった。そして、袋小路まで連れて行かれてしまった 不幸「…はは、本当アンラッキーだな…」 「今すぐ金払えや。それとも殴られなきゃわかんねーか?」 不良の一人が不幸の胸倉を掴み、言う 不幸「本当すみません。先程朝食を購入したばかりでして。殆どお金が残っていないのです」 「やはり殴られねーと分からないみたいだな」 そういって胸倉を掴んでいた不良が不幸に殴りかかる。が… 不幸「…」 それをいとも簡単に避けてしまった 「てめっ…! 避けんじゃねぇ!」 もう一度殴りかかるが、避けてしまう。何回やっても当たらない 「くそっ! 生意気な! おい、こいつ押さえとけ!」 「おう」 指示され、グループの中で一番がたいのいい男が不幸を羽負い締めにし、先程の胸倉男が殴りかかる! 不幸「危な…ッ!」 だが、不幸はそれすらも避けてしまう 「てめぇ、避けんじゃねえって言ってんだろ! 第一てめぇは羽負い締めにされていた! 避けられるはずが無いだろ!」 不幸「すみません…。僕、何かと不運でして。町を歩くたびにあらゆる災難が僕に降り注ぐんです。 だから、攻撃がどの方向に向かうか、どのタイミングで避ければいいか、避け方はどうか…とか、そういうのが脊髄に染み付いてるんです…」 「わけわかんねぇこと言ってんじゃねぇ!」 そう言って思い切り殴りかかるが、やはり避けてしまう。さらにその拳は勢い余って羽負い締めしてた大男に当たった 「っ…ぁ…てめぇ、誰殴ってやがる…」 「し、仕方ねぇだろ! こいつが避けたんだから!」 不幸への羽負い締めは解け、大男と胸倉男が仲間割れを始める 「てめぇら落ち着け。こいつはこう言ってるが、そんなのハッタリに決まってる。さすがに俺のコイツは避けれねぇだろ」 そういった不良グループのリーダーの手からは何か不思議なエネルギーが溢れていた 不幸「いったい何をする気です?」 「こうするのさ!」 リーダーの手から謎のエネルギーが大量に発射され、不幸が砂煙に包まれる 不幸「うわぁあぁぁああああああ!!!」 「こいつが俺の契約都市伝説、『波動』だ。これだけの波動を受けて唯で済んだやつはいねえ。終わったな」 リーダーがそう言い、勝利を確信する。が、砂煙が晴れると… 不幸「ふ、フフフフフフ…」 無傷の不幸が立っていた 「「「!!?」」」 「てめぇ、何で無傷なんだ! あれは見えねぇ攻撃だぞ! 避けれるはずない!」 不幸「フフフ…駄目じゃないですか…“僕の死体も確認してないのに勝利を確信した”ら…。 それは僕の『生存フラグ』であると同時に、貴方達の『負けフラグ』でもあるんですから…フフフ」 「何訳のわかんねぇことを…! まさかてめぇも!?」 「そう、そのまさかですよ。今のは僕の『一級フラグ建設士』の能力です…。ところで、さっきも言いましたが僕って最高に不幸でしてね… 世界中を探せばもしかしたら僕より不幸な人も居るかも知れませんが…。学校町では5位以内に入れるほどの不幸を自負しているんです。 だって、僕の不幸は…」 袋小路の上のベニヤ板達が倒壊し始める 「てめぇ、何言って…」 複数のベニヤ板が不幸に向かって降り注ぐ。それを不幸がひらりと避ける 「! まにあわねぇ!」 「うわっ!」 「がはっ…」 不幸の傍にいた不良たちは、複数のベニヤ板の下敷きになった 不幸「自分だけでなく、他人も…敵味方問わず。大切な人も、赤の他人も、大好きな人も、大嫌いな人も。近くにいるだけで、巻き込んでしまうんですから…」 そのままさっさと家に向かう不幸。もちろんその間も不幸が降り注ぎ、それを避け続けていった 不幸の不運はまだまだ続く。寝ていても、起きていても。立っていても、座っていても。動いていても、止まっていても… 続く…
https://w.atwiki.jp/karitomokouryaku/
このwikiは「狩りとも」の攻略&裏技を徹底追及するものです。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4990.html
「アイギスと炎の七不思議」 これはまだ人類滅亡計画真っ只中、即ち10月28日のお話… 皆さんお久しぶり。宛奈盾子です。さて、無事にジャガー男を倒せたわけだけど… 盾子「まだうじゃうじゃ居るのよね…。今日は外出は控えた方が良いわね…ん?」 庭に何か倒れてる…小鳥? 『ピィ…』 盾子「…怪我をしてるみたいね」 私は倒れている小鳥を掬うと、そっと家に入れた 盾子「ちょっと染みるけど我慢してね…」 小鳥の怪我をした足を消毒し、包帯を巻く 『ピィ…ピィ…!』 盾子「はい、もう大丈夫。後は少し休めば…」 『ピィ!』 早っ! 元気になるの早っ! 『ピィ! ピィ! ピィ!』 小鳥は天井の辺りをくるくると飛ぶと、窓から飛んで行った 盾子「元気でねー!」 それを見送る私。うん、やっぱり良いことをした後は気分が良いわね 「盾子ー盾子ー」 盾子「何、お姉ちゃん!? 」 私のお姉ちゃん、宛奈都子(みやこ)が私を呼んでいる 都子「ちょっとホットレモンティー買ってきて。はい、これお金」 盾子「えー…私今変なジャガー人間を退治してきたばかりなんだけど」 都子「このお金で盾子の分も買って良いからさ、ね?」 盾子「しょうがないなー…今日は出かけたくないけど…。じゃ、行ってくるわよ」 都子「あっ、待って盾子!」 盾子「今度は何?」 都子「行ってきますのちゅーは?」 盾子「なっ…/// 誰がするか!」 都子「もう、照れちゃってー。 でも残念。昔は私のことキスで起こしてくれたのにー」 盾子「照れてないししてない! 勝手に過去を捏造すんなバカ!///」 私は振り向きもせず玄関に走る 盾子(一応護身用に持って行きましょう) 私は薙刀を手に取り、『アイギス』と融合させる事で収納し、ドアをバタン、と閉めて家を出た 都子「相変わらず盾子は可愛いわぁ…」 なんて、お姉ちゃんが呟いたことになど、気付くはずもなく…いや、気付いたところでどうってことないんだけど 全く、お姉ちゃんたら意味の分からないことを… 盾子「はぁ…。早く買っちゃいましょ」 頼まれたのはホットレモンティーだったわね。私はカフェオレにしましょう おっけー。買ったわ。後は急いで家に帰… ババリバリッシュ! ん? 今何か聞こえたような…気のせいよね? ババリバリッシュ! 気のせいじゃ…ない? それにこの鳴き声…! 『ババリバリッシュ!』 気が付けば私の前には、象のようなジャガーに囲まれていた 盾子「ああもう! ジャガー人間の次はジャガー象って…本当ツイてないわ!」 そう言いつつも、私は私は『アイギス』から薙刀を取り出し、構える 盾子「悪いけど…貴方に構ってる暇はないの!」 私は薙刀を振るい、ジャガー象を怯ませ、逃げようとする しかしビクともしない。一応効いてはいるものの、HPが高すぎて相対ダメージが小さい…といったところかしら 『ババリバリッシュ!』 ジャガー象は長い鼻で私に攻撃する…勿論、アイギスで防御する 盾子「くっ…!」 しかし、それでもなお腕に衝撃の来る程の威力。アイギスの防御力にこれほどのダメージを与えるなんて、もしかしたらもしかするかもしれない 盾子「それなら…」 メデューサ・アイで動きを止めれば…! 盾子「メデュ…きゃっ」 しかし、眼を出す前に攻撃されてしまった 盾子「くっ…」 このジャガー象、見かけによらず素早い! ジャガー人間程では無いにしろ、流石世界を滅ぼすだけのことはあるわね ジャガーの速さと象の力強さを併せ持ってる! 盾子「地道にダメージを与えるしかないみたいね…!」 『ババリバリッシュ!』 そうして一進一退の攻防が始まった―――― 盾子「はぁ、はぁ、はぁ…」 一進一退の攻防というか、勝負にならないという感じだ。速いけど脆いとか、堅いけど遅いとかならまだやりようはあったけれど、 堅くて強い上に速いとか…致命的なダメージを与える前に私の体力か薙刀の切れ味の方がどうにかなってしまうわ… 盾子「せめて、マタタビ科の植物でもあれば何とかなるんだけど…」 マタタビで怯んでる隙に石化させればいいしね 確か帰りにキーウィを買って…冷蔵庫に入れてそのままだわ! 盾子「くっ…」 それもこれもみんなお姉ちゃんのせいだわ…! お姉ちゃんがあんなこと言うから… ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「行ってきますのちゅーは?」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 盾子「~~~~~~っ///」 どうしてここでお姉ちゃんが出てくるのよっ/// なぜか頬が熱くなってゆく。心臓の鼓動が早まるのが分かる。 ―――しかしここで私が分かるべきだったのは熱くなる頬でも高鳴る心臓でもなく、今が戦闘の真っ最中という事実であり。 何より今まさにジャガー象が私に攻撃を向けているという事実であった 『戦場でなぁ、恋人や女房の名前を呼ぶ時というのはなぁ、瀕死の兵隊が甘ったれて言うセリフなんだよ! 』という言葉がある。 つまり戦闘中に余計なことを考えてはいけないということだ 戦の女神の子孫である私もそれは十分把握していたし、重々承知していた。しかし――しかし。 ともかく。 盾子「くっ…!」 私はアイギスでガードしつつ、体を無理矢理動かして、捻って避けようとした 盾子「く…ぐぅうぅぅうううううう…ぁああああああああああ!!!」 でも無理でした。直撃―とまではいかなかったけれど、しかしそれでも私にダメージを与えるには十分。しかも薙刀も折れたし左腕も使い物にならなくなった というかアイギスでガードしたのにここまでのダメージを受けるなんて…。あらゆる邪悪や災厄を払う力があるとは言え、ただ払うだけ、 つまり受け流すだけで吸収とか無効化とかはできないからあまりに強い攻撃だと余波を受けちゃうのよね…そう考えると右腕程度で済んだのはある意味幸運かな 盾子「はぁ、はぁ、はぁ…」 とりあえず折れた左腕は、服と肉の一部を石化して添え木代わりにすることで固定した。私なりの応急処置だ。とはいえ… 盾子「あはは、これはもう無理かな…両手でも苦戦してたのに、片手でなんて勝てるわけがないよ…」 とりあえず私はアイギスをアーマーモードにし、全身を覆って防御に徹する。盾と違い全身を防御するこのモードなら、 邪悪な攻撃や災厄に限り、自分の身だけは守ることができる 『ババリバリッシュ!!!』 と、変形が終わり鎧を身に纏ったところで、ジャガー象が攻撃してくる。当然アイギスにガードされるが… 盾子「くぅううう…」 ダメージは受け流されるが、攻撃による振動が私を襲う。ダメージこそ無いものの、このままでは消耗するばかりだ…これはもう終わったかな 負けないけれど、勝つこともできない。逃げるほどの体力も保てるかどうか…。まったく、こんなことならもっとしっかり確認しておくんだった… というか、死なないってだけで動けなくてやられっぱなしになるんだし、それってもう負けてるようなものだろう… と、私がこう思ってる間もジャガー象の攻撃は続く。絶望するしかない― 『ピィ!』 そんな風に思っていた私の耳に、聞き覚えのある鳴き声が届く。どこかで、どころか最近聞いてばかりの声だ… 盾子「もしかしてあの時の…ぴーちゃん?」 朝私が手当てした小鳥に似ている。ちなみにぴーちゃんと名づけた 『ピィ! ピィ!』 盾子「やっぱりぴーちゃんだ…。でもどうしたの、ここは危険よ? いい子だからお家に帰ってなさい」 『ピィ!』 『ババリバリッシュ!』 と、そこをジャガー象が狙う…私ではなく、ぴーちゃんを 盾子「っ…! ぴーちゃん!」 私が腕を伸ばして庇うも、攻撃の余波がぴーちゃんを襲う 『ピィイイイイイ…!』 盾子「ぴーちゃああああん!」 その衝撃で、ぴーちゃんの羽は散り、体は傷だらけになった… かとおもったけれど。 『ピィ!』 盾子「あ、あれ? 無事なの…?」 次の瞬間には、ぴーちゃんの肉体は完治していた 『ピィ!ピィ! ア、アーアー、あー』 『あ、しゃべれた!』 突然ぴーちゃんが人間の言葉を話しだす 『おねえちゃん、あのときはたすけてくれてありがとう! ぼくは『ふぇにっくす』なんだよ! おねえちゃんをたすけにきたんだ! ぼくはにせものだけど…おれいくらいはさせてくれるよね…?』 ぴーちゃんの話によると、ぴーちゃんはどうやら『フェニックス』らしい。あの時のお礼に私を助けに来たんだとか… って、えええ!? 盾子「フェニックス!? フェニックスって、あの不死鳥の!?」 『えへへ、そうだよ?』 盾子「それに偽物ってどういう…」 『ババリバリッシュ!』 と、話しているうちにまたジャガー象が襲ってくる 盾子「…っと、この話はまた後ね!」 と、私は避けようとするが 盾子「ぐぅ…!」 疲労の蓄積のせいかうまく避け切れなかった 『おねえちゃんっ! 』 ぴーちゃんが私の肩にとまる。そして涙を零す。すると… 盾子「あれ…? 傷が、疲労が治っていく…。これが『フェニックス』の力…WIKIPEDIAで見た…」 でもそうなると、本当に“偽物”って何だろう。何かの伏線かしら…? 盾子「なるほど、回復特化…。つまりぴーちゃんは属性(パターン)火、種類(カテゴリ)回復、と言ったところかしら」 都市伝説と契約する場合、契約者の系統と都市伝説の系統…『強化系』『操作系』『変化系』『放出系』『創造系』『特質系』が合致すると相性が良いというのは知っているわよね。 でも都市伝説の能力には、系統以外にも『属性(パターン)』『種類(カテゴリ)』『顕現(モーメント)』が存在する…というのが私たち宛奈一族の見解よ。 『属性』はその都市伝説の大まかなタイプ。都市伝説を構成している一番大きな要素だとか、能力の発動条件だとか、野生の場合の主な出現地だとかで分かるはずよ。 ポケモンで言うところの炎タイプとかね。例えば、『ロールスロイスは壊れない』なら『金』、『トイレの花子さん』なら『水』といった具合ね。 で、次の『種類』が都市伝説の能力の大まかな種類。そのままね。例えば『時間を止める』『時間を加速する』とかは『時間』、『テレポートする』『異空間生成』なんかは『空間』…みたいにね。 そして、最後の『顕現』が、その能力が主にどんな形で現れるか、つまり細かい能力の分類よ。 例えば皆の憧れ、『時間を止める』能力は『停止』または『固定』ね。で、この『属性』『種類』『顕現』なんだけど…『属性』と『種類』は最初から決まってる場合が多いわ。 『顕現』が決まってる都市伝説もあるけど、多くは契約時の契約者の解釈次第で決まるわね。『顕現』が決まってる場合でも解釈次第では捻じ曲がることもあるし 大抵『系統』と『顕現』は似通ったものになりやすいけど、まったく別のものになる人も中には居るわ。でも今はそれより… 『ババリバリッシュ!!』 盾子「それよりもこのジャガーを何とかしないと、ね! ぴーちゃん、私と契約してくれる?」 『僕がお姉ちゃんと…契約? もちろん! お姉ちゃんは僕の恩人だから。むしろ僕のほうからお願いしたいくらいだよ!』 盾子「ありがとう、ぴーちゃん! それじゃあ決まりね。『ぴーちゃん…フェニックス。私と契約しなさい』」 ぴーちゃんとの契約が成立。巻物に丸に囲まれた『火』の文字が現れるわ 盾子「改めてよろしくねぴーちゃん。今から貴女は私の契約都市伝説、七不思議その1よ」 『よろしくね!』 盾子「さて」 『ババリバリッシュ!』 私はジャガーに向き直る。相変わらず大きくて強そうだ。でも、今はぴーちゃんがいる! 盾子「いくよぴーちゃん! 私の薙刀に!」 『うん!』 宛名一族に代々伝わる秘術、『器物と都市伝説の融合』及び『都市伝説同士の融合』。 器物を都市伝説と契約させたり、複数の都市伝説を合成しキメラロアとする技術は、一般的ではないとはいえ存在するが― いつでもどこでも付け外し自由なのは、世界中を探しても私たち宛奈一族か、『アテナ』『アイギス』の契約者くらいだろう その秘術を使い、薙刀とぴーちゃん…『フェニックス』を融合する 盾子「『神羽刃炎(フロガ・クスィフォス)!』」 薙刀の刀身が炎を纏う。さっき壊れていた刃も『フェニックス』の再生力ですっかり元通りだ 盾子「食らいなさい!」 『ババリバリッシュ!』 薙刀とジャガー象の鼻が激しくぶつかり合う。さすがに皮膚が分厚い しかし。『フェニックス』と融合した薙刀は、さっきまでのそれとは違う 盾子「ほらもう一発!」 『ババリバリッシュ!』 刃物系の武器の弱点は刃こぼれ。つまり、使えば使うほど…斬れば斬るほど刃は削れ、血や肉で汚れて切れ味を落としてしまう でもこの『神羽刃炎』は、『フェニックス』の再生の力により、斬ったそばから刀身を修復し、切れ味を回復させる… 即ち『不死身の刃』なのよ! 盾子「くっ…!」 『バリッシュ…!』 しかし、それでもパワーでは圧倒的に向こうが有利。一点を狙い続ければいつか削りきれるとはいえ、 象とジャガーの力でごり押されてはひとたまりもない。しかもスピードもある 盾子「…力でも速度でも向こうに分があるみたいね。だったら! 『アイギス・アーマードカー』!」 『アイギス』が装甲車のような形になり、正面から蛇の頭が伸びる 盾子「そして、行くよぴーちゃん! 『神羽刃炎』『アイギス』融合!」 蛇の装甲車に火が灯る。そして足が生え、薙刀にも火は残る 盾子「名付けて『サラマンダー』! さぁ食らいなさいジャガー! 紅蓮の騎士(ポルフィルン・イポティス)!」 『ババリバリッシュ!』 ジャガー象とサラマンダーがぶつかり合う。私は『神羽刃炎』で斬りつける その後も一進一退の攻防が繰り広げられる。しかし、この勝負…長引けば長引くほど私のほうが優勢になる! 『ババリ…バリッシュ…』 やはり傷だらけになり、明らかな疲労を見せているジャガー象。 対するこちらは無傷。魔除けの力を持ち、魔に対して絶大な防御力を誇る『アイギス』。 自らの体を燃やして復活し、その涙は癒しの力を持つとされる不死鳥『フェニックス』。 そして、その血液に治癒の力があるとされ、討たれた後血液をアスクレピオスに渡され薬になったとされるゴルゴーン三姉妹の三女、『メデューサ』。 この3つが合わされば、私たちに防げない攻撃なんてあまりない! それに防御範囲の問題も、アイギスを装甲車化することで解決しているし、稼動エネルギーも『フェニックス』と『メデューサ』によるW治癒で解決している そして、疲労と負傷により動きが鈍っている今なら…いける! 盾子「食らいなさい!」 『神羽刃炎』を投げつける。しかし、ジャガー象はそれを鼻で弾く。でも 盾子「メデューサ・アイ!」 それはただの囮! 本命はこっちよ! 『ババリッ…』 やはり、囮の薙刀に気を取られ、メデューサの目をまともに見てしまうジャガー象。そして勿論、石化した 盾子「えい!」 念のため石化したジャガーを砕いておく 盾子「さて、買い物も済んだしジャガーも倒したし! 次が現れるまでに帰ろっか、ぴーちゃん!」 『うん!』 そうして私たちは帰路へ就いた。家に帰ると 都子「お帰り盾子! ただいまのちゅーは?」 盾子「だから誰がするか!」 と、やはりお姉ちゃんは相変わらずだった。 …そういえば、その時若干ぴーちゃんが不機嫌そうだったのは気のせいかな? 続く EXIT
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4230.html
「地獄の沙汰も」 宝「ふーむ、どこかに金になる話はないかなぁ…」 そんなことを言いながら歩いているのは金沢宝。学生会『七つの大罪』の『強欲』担当である 宝「…トイレか。都市伝説の定番だな…行ってみようか」 偶然にも公園の公衆トイレを見つけた宝。迷わず中に入る 宝「さーて、何が出るかなー…」 『赤いちゃんちゃんこ着せようか…赤いちゃんちゃんこ着せようか…』 宝がトイレに入ると、老人の声が聞こえてきた 宝「赤いちゃんちゃんこか…若干レアな都市伝説だな…」 『ひひひ…そこの坊や、赤いちゃんちゃんこ着せようかぁ…?』 宝「…そんな事より一言突っ込ませてくださいな。…ここ男子トイレだよ、おばあちゃん!?」 宝が叫ぶ。宝は勿論男性。なので男子トイレに入るのが妥当である。ここで女子トイレに入る奴は変態である。犯罪者である 『ひひ…都市伝説にそんなこと関係あるかい…で、赤いちゃんちゃんこ着るのかい?着ないのかい?』 宝「あかいちゃんちゃんこ、ねぇ…。…『赤いちゃんちゃんこ』。赤マントや赤い半纏などと同じ系統の都市伝説。 トイレに入ってきた人に『赤いちゃんちゃんこ着せようか』と尋ね『着せられる物なら着せてみろ』などと『肯定』の答えを返すと 首を切られ、まるで赤いちゃんちゃんこを羽織っているかのようになる…だったっけ?」 『ひひ…よく知っているねぇ。でもアタしゃそんなことが効きたいんじゃあないんだよ。赤いちゃんちゃんこ着せようか? …着たくなくても、無理矢理着せるけどねぇ!!!』 宝「…自分から襲い掛かってくるなんて、珍しいタイプの『赤いちゃんちゃんこ』だな…」 『ひひ…赤いちゃんちゃんこ着せてやる!!』 宝「地獄裁判所…」 宝がそう呟くと、空間がゆがみ、二人は亜空間に飛ばされた。まるで裁判所のような空間に 宝「6月11日、土曜日。地獄最高裁判所。被告人『赤いちゃんちゃんこ』の裁判を開廷します!」 裁判長席で木槌を持つのは金沢宝。宝の服装もいつの間にか法衣に変わっていた 『な…なんだい!? どこなんだいここは!?』 被告人席に立つのは『赤いちゃんちゃんこ』。驚いた表情をしている 宝「被告人は静粛にッ!!」 宝が木槌を振るう。この裁判所には宝と『赤いちゃんちゃんこ』しか居ない。弁護士も、検察も、裁判官も、裁判員も、証人も、傍聴人さえ居ない 宝「ええ、被告人、『赤いちゃんちゃんこ』。被告はトイレに潜伏し、入ってきた人間の首を切り落とし続けたシリアルキラー。ゆえに、被告の罪は明白である!」 『な…なにを…! 都市伝説なら当たり前の行動じゃないか!』 宝「静粛に! …このように、被告には反省の色が見られない。これは死罪が妥当でしょう」 再び木槌を振るう宝 『く…アンタまさか、『閻魔大王』と契約してるって言うのかい!?』 宝「まさか。そんな巨大な都市伝説と契約なんて…できるわけ、ないでしょう? 既に『マーモン』と契約してるのに」 『じゃあ、これはいったい…』 うろたえる『あかいちゃんちゃんこ』 宝「さて。審議に戻りましょう。以上の点から、被告人の罪は明白。このまま死罪にするのが道理です。だが、ここの裁判所の裁判長は僕。お前の罪も、刑も、全て僕の一言で決まる」 『何が言いたいんだい…』 宝「たとえお前が極悪人でも。冷徹で冷酷な殺人者でも。…救ってやれないこともない」 『赤いちゃんちゃんこ』に語りかける宝 宝「さっきも言ったけどここは地獄裁判所。お前の罪が決まればそれはもう地獄の処刑が待ってるよ」 『く…アタシはどうすれば良いのさ…』 そう尋ねる『赤いちゃんちゃんこ』。声が震えている。青くなった顔が服装のお陰で一層際立つ 宝「簡単な話だよ。僕にお金を払えばいい。金額はお前の罪の大きさから換算して、占めて18070593000円。 金で払える人生…いや、都市伝説なら妖生か? まぁ、どちらにしても金で買えるなら安い物だろう? 極悪人でも劣悪人でも人類最悪でも下劣な愚民でも、金さえ払えば救ってやるさ。 『地獄の沙汰も金次第』…なんだからさぁ」 冷たい目で『赤いちゃんちゃんこ』の方をみる宝 『ア…アンタまさか…! アンタの契約都市伝説は…』 汗で顔がグショグショの『赤いちゃんちゃんこ』 宝「その通り、僕の契約都市伝説は『地獄の沙汰も金次第』! どんな罪も断罪も。金次第で打ち消せる。それは自分も他人も関係ない。 で、払うのかい? 払わないのかい? たったの18070593000円だぜ?」 『そ…そんな大金払えるわけ…』 宝「払えないって言うの? ふざけないでよ。普通の人なら問答無用でお前を死罪にしてるよ? 金で全部チャラにするって言ってんだ。こんな良心的な地獄裁判はないだろう?」 『ア…アタシの全財産でも540987650しかないんだ…! だからここは見逃してく…』 宝「借りれば良いだろ」 『は?』 素っ頓狂な声を出す『赤いちゃんちゃんこ』 宝「足りないなら借りれば良いだろ。お前はそれなりに有名な都市伝説。しかもトイレ系なら、それなりに味方も多いだろう?」 『そ…そんな大金、貸してくれる人なんて居るわけ…』 宝「それが無理なら闇金だ。金を貸す機関ぐらいあるだろう。そこに行って借りてこい。丁度地獄金融が近くにある。一旦ここから出ることを許可するから、いってこい ただし、逃げたりしたらその時点で極刑だ」 『わ…分かった…今すぐ借りに行く…』 一目散に飛び去り、地獄金融(どう見ても闇金融です。本当にありがとうございました)に駆け込む『赤いちゃんちゃんこ』 それからお金を借り、戻ってきた『赤いちゃんちゃんこ』 『ど…どうだい…? こ、これで足りるだろう!!!??』 宝「ああ、これで十分だよ。では、被告人『赤いちゃんちゃんこ』に判決を言い渡す! 『無 罪』」 『赤いちゃんちゃんこ』に無罪判決を言い渡した宝 宝「では、これにて閉廷! あ、言い忘れてたけどあの金融トイチだから」 閉廷を宣言した後、思い出したように言う宝 『ま…まさか十日で一割って言う、あれ…』 宝「いや、十時間で一割」 『もっと酷かった! ってそれ犯罪じゃないのかい!?』 宝「うん。だから勿論裁判に掛けたさ。で、向こうが僕に得た利益の半分を支払い続けるってことで話をつけた。『地獄の沙汰も金次第』だからね」 『く…こんな金額変えせるわけ…』 宝「じゃあ、僕は帰るからね。あの金融の取立人はしつこいから気をつけろよ? でも気は長いから、幾らでも待ってくれるさ」 そう言って能力を解除し、帰路につく宝。さて、皆さんもお分かりいただけただろう。『地獄の沙汰も金次第』。要するにこの世もあの世も金が全てなのだ 『お金で買えないものだってある』とか『幸せはお金じゃ買えない』とか言ってる偽善者は、考えを改めた方が良いだろう。金がなければ幸せになんてなれないのだから… 続く…
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4845.html
「unluckyHalloween」 今日は10月31日、ハロウィンだ。なので冠帝の豪邸でハロウィンパーティを開くことになった 香々緒「ふっふっふ…。ハロウィンスペシャル、そしてハロウィンと言えばお菓子! ついに僕が活躍する時が来たようだよ…」 グレーテル「どちら様?」 香々緒「香々緒だよ!? 君と契約してる!」 グレーテル「あはは、冗談よ! ちゃんと覚えてるわ。えーと…マカオ?」 香々緒「香々緒だよ」 香々緒とグレーテルがこんなやり取りをする 幽夜「いやー…香々緒君。ハロウィンと言えば西洋妖怪でしょー…。ここは僕が…」 香々緒「ええと、誰君? 新キャラ?」 幽夜「幽夜だよぉー…!? 笛吹幽夜ー…!」 香々緒「ごめん、本当に思い出せない」 幽夜「…」 ゆうやは 500のダメージをうけた! 堂寺「とりあえず始めようよ」 光輝「そうだね」 こうして、ハロウィンパーティを始めることにした 帝「ええ、進行役を努めることになった冠帝だ。と、言っても特にすることはないのだが。 と言うわけで自由行動だ! ただし、あまりにも非常識な行動をした場合我の独断でそれなりの処置をとるぞ」 そんなこんなでハロウィンパーティが始まった 不幸「フフフ…。ハロウィンと言えば黒猫だからね。連れてきたよ、クロ」 『ニャー』 疾風「へぇ、用意周到じゃん不幸君」 不幸の背中から黒猫が出てくる 香々緒「ねぇ仁次君仁次君」 仁次「何? 」 香々緒が二次元研究部の仁次に話しかける 香々緒「“トリートオアトリート?”」 仁次「お菓子一択!?」 堂寺「小奈美、廻女ちゃん。優しいお兄ちゃんがお菓子あげるよ! はい、あーん」 バコッ 光輝 小奈美「黙れ変態(ロリコン)」 光輝と小奈美の攻撃が炸裂する 堂寺「ぼ…僕は変態じゃな…いよ…。ただ子供が異常なほど大好きなだけさ…」 光輝「そういうのを世間では変態(ロリコン)と呼ぶ」 メタモン「あはは、相変わらずだね。堂寺お兄ちゃん」 廻女「ムシャムシャ…。これ美味しい!」 メタモン「聞いてないし…」 堂寺たちがこんなやりとりをする 鍵人「ところで不幸先輩。僕の『萌え擬人化』でその黒猫を擬人化しようと思うんですけど…」 不幸「ん…? 良いけど…?」 鍵人「ありがとうございます! では…」 鍵人の手から光が出て、クロに当たる。光が当たったクロはどんどん人の姿になっていった そして、擬人化したクロの姿が見えた。ネコ耳美少女だった 堂寺「え? クロって♀だったの!?」 それを見た堂寺が驚く 不幸「え、知らなかったの?」 当たり前のように不幸が答える 『ご主人様ー!』 擬人化クロが抱きつくように不幸に飛びかかる みんな、特に疾風というか主に疾風が少し嫉妬心を抱くが… 不幸「おっと!」 それをひらりと避ける不幸 香々緒「あ、避けるんだ!?」 『ちっ…しくじったか…』 光輝「しくじったかって何!? 何狙ってんのこの娘!?」 『でも次は…やってやるんだから! ねぇご主人様ぁ!』 再び飛びかかるクロ。今度は抱きつけた 不幸「うわっ!?」 『ふふふ…。捕まえたわ…あ、ニャ!』 香々緒「言い直した!? 語尾にニャ付け直したよこの娘!?」 疾風「…(ジェラジェラ※…)」 『どうしてやろうかしらねーご主人様、ご主人様、ご主人様ぁ!』 不幸「ちょ…クロ苦しい…! 微妙に首絞めない…で…」 『ふふふ…。あなたを倒して私がレギュラーにな…ニャる! 安心しな…ニャさい。殺しはしない…ニャ!』 光輝「腹黒! 体毛だけでなく腹も真っ黒だよこの娘!」 不幸「う…く…クロ、“おすわり!”」 香々緒「いやいや、犬じゃないんだから…」 『くっ…謀ったわねご主人様!』 クロは不幸の首から手を離し、“おすわり”していた 香々緒「え、効くの!?」 疾風「…(ジェラジェラ※…)」 『ふふふ…。今回はこの辺りで勘弁しといてあげるわ! “おすわり”を解きなさい!』 不幸「いや…今のクロの目…何か企んでる目だからね…どうしようかな…。 まあ、しょうがない…。“よし!”」 不幸がクロに“よし”をかける。“おすわり”が解かれたため、クロは立ち上がった 「ふふふふ…私がどうするか分かってて“おすわり”を解くなんて…。おろ」疾風「…ねぇ」 今までジェラジェラ※していた疾風が口を開く 疾風「ねぇ…不幸君…。その女…だ れ な の ?」 不幸「え、ちょ、疾風君?」 疾風「随分仲良いんだね…。あ、良いんだよ別に? 君が誰と仲良くしようと勝手だしね…」 不幸「疾風君? なんでちょっとアレな感じになってるの?」 疾風「でもさ…。友達である僕に隠してこんな…酷いなあ…」 不幸「いや、猫だよ?」 疾風「猫ね…猫…。…ふふふ。」 不幸「疾風君…?」 疾風「ふふふふふ…あははははハははハハははは!! 酷い、酷いよ不幸君… 君だけは友達だって…信じてたのに…。裏切るなんて…!」 不幸「疾風君!? そういう誤解を受けかねない発言はやめてくれないかな!?」 小百合「自分の飼い猫と禁断の恋に落ちた不幸…。しかし、それを良く思わない人物が… それは妬見女疾風。不幸の親友。彼もまた、不幸に禁断の恋をしていた… 禁断の愛が交差する三角関係…」 小百合がブツブツ妄想を垂れ流しはじめる 不幸「ほらぁ! 早速勘違いされてるじゃん!」 疾風「あははははははははは! 妬ましい、妬ましいよ!」 疾風の体から緑色のオーラが出始める 堂寺「あれは…『ジェーラ』!」 光輝「ジェーラ?」 堂寺「うん。優れた人に対して感じる羨望とか、自分の大切な物を奪われたときの悲しさ、他人との間に感じる劣等感… つまり嫉妬心から生まれるオーラでね、いろいろ秘密があるんだよ」 堂寺が説明を始める 不幸「…なんか頭痛くなってきた」 疾風「妬ましいっ…! 不幸君もとうとうリア充になっちゃったんだね…! あははは!」 疾風のジェーラがどんどん膨れ上がる 光輝「それで兄さん。そのジェーラってやつには何か特別な力が有ったりするの?」 堂寺「もちろんだよ。まず第一に心の器の拡大。特に嫉妬系都市伝説と契約する場合大幅に器が大きくなるんだ。 これは疾風君が『リア充爆発しろ』、『幸せの人参』、『宇治の橋姫』、『レヴィアタン』とそこそこ沢山の都市伝説と契約してることからも分かるよね」 光輝「うんうん。それで?」 堂寺「それで…ジェーラを使う条件なんだけど…。ジェーラっていうのは本来誰でも持ち得るんだ たとえば…。バレンタインで貰ったチョコの数が、友人の方が多かった時とかに、嫉妬するでしょ? それがジェーラを出してる状態。ここまでは良い?」 光輝「うん」 堂寺「ここでジェーラの存在を理解していれば、ある程度利用できるんだ。 でも、ジェーラって色々やっかいでね…『ジェーラに飲み込まれる』なんてこともあるんだ。 たとえば…大人しくて、感情を上手く発散できず溜まりすぎて膨らんだジェーラに飲み込まれるとか、 普段快活で、嫉妬とあまり縁がないからこそ、ある日突然感じた嫉妬に耐えきれずに…とか、他にも色々有るんだ で、ジェーラに飲み込まれると、目のハイライトが消えて理性の蓋が外れて、身体能力が強くなるんだ。これが俗にいうヤンデレって奴だよ でも疾風君は少し特殊でね…『ジェーラと一体化してる』んだ。」 光輝「ジェーラと一体化?」 堂寺「そう。自分のジェーラと心身を混ぜ合わせて、ジェーラを最大限に生かすことだよ。 でも勿論デメリットがある。ジェーラと一体化すると…決して恋人ができなくなるんだ」 光輝「ああ、納得。…で、兄さん。あれ…止めなくて良いの?」 堂寺「止めた方がいいかも…」 光輝が指さした先には 疾風「爆発しろ! 爆発しろ! 」 不幸「ちょっ…落ち着いて! 」 不幸の周囲を次々に爆破する疾風と、それを避け続ける不幸の姿が その時… ビュン! とフォークが飛んできた 不幸「うわっ!?」 疾風「妬ま…!?」 不幸はぎりぎり避け掠った程度で済んだが、疾風は避けきれず、擦りむいた 帝「貴様ら二人とも…“跪け”」 帝のその言葉で、不幸と疾風の体が勝手に動き、跪いてしまう。『ハリガネムシ』の能力である 不幸「動けない…」 疾風「妬ましい…妬ましい…」 帝「我は最初に言っておいたぞ?『あまりにも非常識な行動をした場合我の独断でそれなりの処置をとる』と。 にもかかわらず貴様らは暴れすぎた…」 不幸「え、ちょ、僕は悪くな…」 帝「問答無用だ。我の独断でとしっかり言っておいたぞ? よって貴様らには…3時間! 我の屋敷を掃除してもらう! 」 不幸「う…。僕って本当不運だ…」 疾風「妬ましい、妬ましい…」 帝「さぁ…“とっとと始めろ”」 こうして、はしゃぎすぎた(?)疾風と不幸は、3時間、冠帝の豪邸を掃除することとなった… ※嫉妬でイライラするさま。例 クリスマスに出歩くと何だか~する つづく
https://w.atwiki.jp/gomenne-maimai/pages/55.html
242 名前:サマーヌード 1-1[] 投稿日:2013/08/06(火) 01 27 12.84 0 ← ▽ → 「あーっ!たいくつ~!まだなのぉ~?」 夏休みが始まり、私は島に向かう船の上にいた。って、どこの島なのよー? 地図を見てもちっちゃい点しかないし、ケータイのナビにも載ってない 本当アタシなんでこんなとんでもないところに行こうとしてるんだろう? アタシひとりだったらもちろん行くわけないし・・・・ 「舞ー?風が強いから中に入ったほうがいいよー!」 「舞美ちゃん、舞たいくつで死にそうなんですけどー。いっそのことここから飛び降りよっかなー」 「舞っ!ダメだから!そんなことしたらお姉ちゃん・・・・」 「じょうだんだってばー。でも、本心ではそんなこと思ってないんでしょ?あいつも舞がいなくなれば厄介者が消えてせいせいするだろうし」 「舞・・・・・そんな・・・」 243 名前:サマーヌード 1-2[] 投稿日:2013/08/06(火) 01 40 32.66 0 「無理しなくていいよ。舞と舞美ちゃんは姉妹だけど、お互いに母親が違う。舞は”めかけ”の子供だからね。余計物はいないほうがいいんだよ」 「もうやめて・・・・お父様は・・・・舞のことを・・・」 「あー疲れた!やることないから寝るね。どうせもうしばらくかかりそうだし」 「舞!」 「舞美さん、今はそっとしてあげましょう。きっと長い船旅でストレスが溜まってるんでしょう」 「山崎さん・・・・ありがとう」 そう私は余計物。いてもいなくてもいい存在。むしろ、いないほうがいいと思われてる存在 いっそこの海の中で溶けて消えれば楽なのに・・・・ 部屋に戻ったアタシは眠たくないけどベッドに潜り目を閉じた。遠くで波しぶきの音が聞こえてくる 244 名前:サマーヌード 1-3[] 投稿日:2013/08/06(火) 01 50 23.10 0 「んっ・・・・はぁぁっ・・・」 ベッドの上に仰向けになったアタシはTシャツを胸の上まで捲り上げ、ブラをずらして乳房を露にする そして左手で円を描くように乳房を撫で回す 右手を下半身に這わせ、白のショートパンツのファスナーを下ろし、おもむろにショーツの中に手を入れる 「やぁぁっ、もうびっしょり・・・うんっ・・・はぁぁっ・・・」 指であそこやクリを擦るたびにじゅっと指先が濡れていくのが分かる。そしてびりびりと痺れるような刺激が体中を駆け巡る 「んはぁ・・・んっっ、はぁぁぁっ・・・」 室内に雌の匂いが立ち込めてくらくらしそう。その匂いと刺激に興奮して指を擦る力が強くなり、声もさらに大きくなった 防音はちゃんとしてるから聞こえないけど、もしかしたら気付かれそう・・・ そんなドキドキ感がさらに絶頂の時を早めていく アタシは擦っていた指を第2関節まで挿し入れ、くちゃくちゃと音を立てるように激しく抜き挿しする そして左手で弄っていた乳房をさらに乱暴に揉みしだき、乳首を爪で摘んで弾いた 「あっあぁぁぁっっ!いくぅっっ、あそこがあつくてぇぇっ・・・・んんぁぁぁ・・・ぁぁっっ!」 アタシはいきなり広い海に放り込まれたような感覚に襲われた。こうやって何度イっちゃったんだろう 舞美ちゃんが部屋でこっそりしてたのを見てからアタシも見よう見まねで始めた”遊び” いつものアタシのささやかな楽しみ。でも今日はいつもと違う イク瞬間に男の人の顔が浮かんだ。正しくは男の人らしい、顔はぼやけててよく分からない でもどこかで会ったような、すごく懐かしい、不思議な感じがした 265 名前:サマーヌード 1-4[] 投稿日:2013/08/07(水) 02 08 37.09 0 スコールが終わり、まぶしい日差しと焼けるような暑さが俺を包む この島に来て3度目の夏がやってきた とは言ってもここは首都から遠く離れた小さな離島。かなり南なので一年中温暖な気候だ 本土の人間はほとんどこの島の名前、いや存在さえも忘れられている 名もないこの島に住んでいるのは俺を含め十数名、ほとんどが爺さん婆さんだ 年に数回、鯨を見るツアーやダイビング目的の客が来るが、あとは寂しい島の生活だ 始めてこの島に来た俺は”よそ者”として歓迎されない存在だった そんな俺を唯一迎えてくれた、いや、荒々しく歓迎してくれた”くそジジイ” 口ではこういうことを言ってるが、この島で生きて行く術を教えてくれたことに本当に感謝している まあ、ジジイの耳に入ると調子に乗るから口にはしないけど なんでこの島にやってきたのか?ゴメン、今は喋る気にならない 気持ちの整理が着いたら喋っていこうと思う 266 名前:サマーヌード 1-5[] 投稿日:2013/08/07(水) 02 32 30.40 0 さてと、もうすぐ漁の時間だ。早く行かないとくそジジイにどやされるな 漁と言っても自分たちの食べる分と、あとは時々数百キロ離れた大島から来る水産会社に卸すためのものを獲っているだけだ 「おせーぞ!さっさとしないと魚が腐っちまうぞ!」 日に焼けて浅黒い肌をした、この柄の悪い爺さんが俺の恩人だ。名前は・・・・一度聞いたがよく分かんない 普段は爺さんと呼んでいるが、本人は嫌がってもないのでそのまま呼び続けている 「それじゃあ網上げていくからな。うーん・・・・55点だな」 「おい爺さん、ずいぶん中途半端な点数だな」 「うるせぇ!点数もらえるだけありがたく思え」 (こいつ・・・ずいぶん腕上げたな。半年前まではせいぜい20点だったのに。そろそろ俺も潮時か・・・) 「なんか言ったか?」 「はぁ?耳でもおかしくなったか!」 いつも爺さんとはこんな感じである。いつものように他愛もない会話をしていると遠くで汽笛が聞こえてきた 「あれは・・・・ついに来たのか。やれやれ、騒がしくなりそうだな」 267 名前:サマーヌード 1-6[] 投稿日:2013/08/07(水) 02 36 06.28 0 しばらくすると大きめの船、クルーザーだろうか?の姿が徐々に大きくなってきて近づいてきた そしてクルーザーは島の北側に進路を変えて船から遠ざかっていった 「おい、これから出かけてくるから、港に上がったら適当に片付けて帰れ」 「いきなりなんだよ。出かけるってこの島のどこに出かけんだよ」 「どこだっていいだろ。今日は海が荒れてさっぱりだ。もうおしまい!」 多少波は高いが、荒れてるわけでもない。なんか爺さんの様子がおかしい 桟橋に船を着けると、島の反対側に大きめのクルーザーが回り込んでいくのが見えた 見かけない船だし、反対側に船を着けれる場所なんてあったか? 船をロープに固定すると、爺さんはそそくさと丘に続く道を駆けていった この時、俺の人生が大きく変わる短い夏の物語が始まろうとしてたなんて思いもよらなかった 449 名前:サマーヌード 1-7[] 投稿日:2013/08/15(木) 02 41 07.44 0 船から今日の”獲物”を下ろして冷凍庫にしまう 週に1回しか大島からの船がこないから、この冷凍庫はなくてはならない 不思議なことに人から忘れられた島なのに、インフラはしっかりしている しかも携帯もつながるらしい。まあ俺は持ってないし、かける相手もいないから関係ないが 船を洗って俺は船内の仮眠用のベッドで横になる 初夏の少し海風が心地よく、適度な揺れがまるでゆりかごのように感じた 疲れていたのか、目を閉じると俺は深い眠りに落ちていった ピンポーン! 「はーい、あっ。ちょっと待って・・・・ 、おじちゃんが来たから。ちょっと話があるから は外で遊んでおいで」 ”おじちゃん”と呼ぶ人が来る日、母は必ず普段着ないような派手な服を着て、むせ返るような香水をつけてそいつを待っている え?俺は今離島にいるんだよな?これは夢?なんだろう・・・・ ドアを開けると背の低い小太りな中年の男がにやけた笑顔で立っていた 「よう 。これ小遣いだ。これやるからどっかで遊んで来い」 俺は”そいつ”を一瞥して無言で千円札を奪い取るように掴んでアパートから出て行った 「ゴメンね。最近反抗期で。それより、早くぅ・・・」 「せっかちやな。そんなに俺のモノが欲しいのか。ひっひっ・・・」 450 名前:サマーヌード 1-8[] 投稿日:2013/08/15(木) 02 51 59.18 0 アパートの外に出ると、住人のオバサンたちが俺を見てひそひそ話をしている 「じろじろ見るんじゃねえ!このくそババァ!」 俺はあてもなく走り出していた。早くここから離れたい、ただそれだけのために どれくらい走っただろうか。初夏の暑さで俺の体は汗まみれになった コンビニに飛び込み、コーラとアイスとパンを買った 外に出て近くの公園で一気に口の中に流し込む ガキの俺でも母が何をしてるのか分かっている すごく恥ずかしくて情けない。そしていつしか憎悪さえ感じていた でも、こうしなくては生きていけない。憎い母に頼らざる負えない弱くて情けない俺 公園の芝生に寝転んで流れる雲をずーっと眺めていた ソフトクリームのような入道雲がどこまでも空に伸びていく 俺もあの雲のように自由に流れて行きたい この苦しみを忘れたい。いっそのことこのまま消えてなくなりたい・・・・ なんか眠くなってきたな・・・・顔に水が当たってる?雨? どこかで雨宿り・・・・もういいやどうでもよくなった 徐々に俺の意識が薄れていった 644 名前:サマーヌード 1-9[] 投稿日:2013/08/24(土) 03 04 47.21 0 (???SIDE) まったく・・・・”あの子”はどこに行ったんだ? ただでさえ”あの子”に関して口を酸っぱく言われてるのに、雨にでも濡れて風邪でも引かせたらなどんな罵詈雑言を浴びせられるかたまったもんじゃない これでも”あいつ”の・・・・愚痴を言っても仕方がない。早くあの子を探さないと・・・ (Girl s SIDE) このレインコートださーい!わたしはもっとあかるいいろがいいのにぃ~! パパったらわたしをみもしないでかってにおてつだいさんにかってこさせるんだもん。サイズもへんだし このかさもおっきくておもいしぃー! パパ、ほんとうにわたしのことみてくれてるの?ほんとうはわたしのことすきじゃないんだ・・・ あーっ!もうなんかいやになるぅー! お外で遊びたいのに”いーちゃん”が「だめじゃだめじゃ!」ってうるさいし・・・・ このままどっかにげちゃおうかな~? あっ・・・・こうえんのしばふでだれかねてる?ほーむれす? こわいからちかづいちゃだめ!って”いーちゃん”がいってるし・・・ ちょっとだけなら・・・・・ . 645 名前:サマーヌード 1-10[] 投稿日:2013/08/24(土) 03 13 39.06 0 ▽ link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 わたしはそーっと”ほーむれすさん”にちかづいてみた きれいなかお・・・・おとこのこ?わたしよりすこしおにいさんなのかな? ぺっとぼとるをにぎりしめて、ほーむれすさん、じゃない、おとこのこはねむっている めをぎゅっととじて、ないてる・・・・の? わたしのめのまえがぼーっとぼやけた。めからあついおみずがあふれてきてるの 「かわいそう・・・かぜひいちゃうよ・・・」 わたしはもっていたかさをおとこのこからだにかけるようにおいた 「これならぬれなくてすむよね」 「お~い! どこじゃー!?」 あっ、もうみつかっちゃった・・・・おとこのことおはなししたかったのになぁ~ バイバイ、またね・・・・・ 646 名前:サマーヌード 1-11[] 投稿日:2013/08/24(土) 03 23 41.44 0 「バイバイ、またね・・・・」 耳元で誰かに囁かれた?いや気のせいか・・・・ 体を起こして立ち上がろうとすると、ものすごい倦怠感に襲われる 久しぶりに見た”あの時”の出来事。ここしばらく見た事がないのに 瞼をこすると指先に湿り気を感じた。俺泣いてたのか・・・・ 泣きたくもなるさ。思い出したくない昔のことを無理やり見させられて それにしてもあの女の子は・・・・またね・・・・か 顔も見た事もないのに声だけは今も鮮明に覚えてる。いや、俺の思い込みかもしれないけど そしてもう一つ覚えてることが レインコートを着て男性?に手を引かれて歩く後姿 あの子に会いたい。 分かってるよ、今は世間から逃げた俺がそんなことを望むなんて無謀だってこと 647 名前:サマーヌード 1-12[] 投稿日:2013/08/24(土) 03 43 54.24 0 俺は甲板に上がり、両腕を上げて海風を吸い込んだ 島は日が傾き始め、オレンジ色の空に鴎の鳴く声と、森から聞こえる蜩の切ない音が響き渡っていた 「ん?あれは?」 防波堤の下に普段、いやめったに見ない人影が映った 気のせいか?いや、たしかにあれは人影だ 目を凝らすと、15~6くらいの女の子が佇んでいた。俺もとうとうどうかしちまったか あんな夢を見るなんて、そろそろ俺もお迎えが来るのか? いや、それは幻でもなく正真正銘の女の子だ 待てよ、この島になんで女の子が?ここに来たのか?さっきの船で? なんでこんな辺鄙な島に女の子が? いきなりの出来事に俺の頭が波打つようにぐるぐると回っている 確かめないと。俺は船を下りて、少女に気付かれないように近づいた 648 名前:サマーヌード 1-13[] 投稿日:2013/08/24(土) 03 44 32.62 0 少女はあたりをきょろきょろと見渡している。そして意を決したようにうんと大きく頷いて腰を下ろす 白のワンピースを着た少女が腰の辺りをもぞもぞとまさぐり、何かを下ろす仕草をしている 息を殺しながらブロックの影から少女を見る。なにやら膝の辺りまで黄色い物を下ろしている もしかしてパンツ? さらに少女はあたりを見渡して顔を赤らめてうつむいていた プシャーッ! コンクリートにしぶきが撒かれる音が耳に飛び込んできた 時間にして30秒ぐらいか。しかし俺には10分にも、それ以上にも感じた 少女は一通り”コト”を済ませると恍惚の表情を浮かべていた これで終わりか、と思った瞬間、少女は右手を”大事な部分”に持っていき 「うぅぅんっ、んはぁぁぁーっ・・・・」 低くぐもった声でさらに恍惚の表情を浮かべていた 737 名前:サマーヌード 1-14[sage] 投稿日:2013/08/26(月) 01 39 25.24 0 島での日常がぶっ飛ぶような光景が俺の目に飛び込んできた ”経験”は済んでいたが、こうやって女性のオナニーを生で目にするのは初めてだ 少し距離は離れていたが、少女から発するメスの匂いが飛び込んできたような気がして少し眩暈がした Mai s SIDE やぁぁっ、いつものあれがとまんないよぉ。こんなとこ誰かに見られたら、ほとんど人がいないって聞いたけど 恥ずかしい、でも止まらないよぉ。顔も見たことのない”あの人”に海で犯される姿を想像したら・・・濡れちゃってるよぉ 「あぁぁんっ!いやぁぁっ、そんならんぼう・・・・にぃっ、はぁぁぁんっ」 Boy s SIDE 気付かれないようにもっと近くに歩み寄ると、少女の憐れもない声が海風に混じって聞こえてきた 表情は横を向いているのではっきりと見えないが、とろんと蕩けたような表情で空を見ていた 風の音が途切れると、何かがこすれるようなじゅっじゅっという音まで聞こえてきた(ような気がした) 少女は右手を股間に押し当てながら左手でワンピースをたくし上げ、そのまま胸をまさぐっていた 「うぅぅんっ、んはぁ・・・っ、ひぃぃぃっ、んふぅぅぅっ・・・・あんっあぁぁんっ・・・」 少女は熱にうなされたように足元がふらつき、背中から防波堤の壁に倒れこんだ 大丈夫か?助けに行こうか躊躇っていると、少女は壁にもたれかかり、そのまま自慰を続けた 738 名前:サマーヌード 1-15[sage] 投稿日:2013/08/26(月) 01 59 55.28 0 少女のオナニーは想像以上に激しいものだった 膝まで下げられたショーツとたくし上げられたワンピースのおかげで少女のきゅっと締まったヒップからくびれのあるウエスト、そして小ぶりで形のいい乳房が見ることができた 久しぶりの生の少女の裸と、見てはいけないものを見てしまってるという興奮が俺の股間を熱く痛く滾らせていた 「はぁぁぁぁんっ!いやぁぁっ!そこはげしくついちゃぁ・・・んっ!んはぁぁ・・・んっ・・・」 獣のように喘ぎながら激しく股間と胸を自らの手で陵辱する少女 そんな姿を見て自然と息が荒くなり前のめりになる俺がいた まるで目の前で自分が少女を犯している。そんな錯覚に陥った俺は無意識に自分の右手を股間に伸ばしていた 赤黒い怒張は痛いほど斜めにそそり立ち、鈴口からはじわじわと透明な粘り気のある液体が染み出していた そんな俺自身をゆっくりと上下に扱き始めた 「あっあぁぁんっ!もっとぉ・・・おくまでぇ・・・・っ、んむっぅっ・・・」 少女の体が小刻みに震えて、両足が生まれたての仔馬のようにぷるぷると痙攣するように震えていた もうすぐイクのか?そんな少女の憐れもない姿に興奮して、俺自身も限界が来ていた 久しぶりに放つ俺の精、熱く滾った欲棒からマグマが吹き出しそうだ 少女とシンクロするように激しく肉棒を擦り上げる俺 興奮して声を上げそうだ。こんな声を聞かれたら・・・でも我慢できそうにない 「はぁぁぁんっ!はぁはぁ・・・・まい・・・もういっちゃうよぉ・・・・あぁぁんんっ! もぉ・・・いくのぉ・・・いいよぉ・・・いっしょにぃ・・・」 一瞬思考が停止した。今俺の名前を呼んだような? 聞き間違いか?いや、こんな近くで、しかも自分の名前を聞き間違えるわけがない なんで少女は俺の名前を・・・・誰か他人の名前を?俺の名前と同じやつは滅多にいない どういうことだ・・・・・ (つづく) 788 名前:サマーヌード 1-16[sage] 投稿日:2013/08/29(木) 01 49 50.49 0 Mai s SIDE 顔も知らないのに”あの人”の名前を必死に叫びながら絶頂を迎えようとする 誰の名前だろう?さっき船の中でも声を殺しながら”あの人”の名前を思い浮かべて果てた 幼馴染?クラスの子?ううん、ちがう。もっと身近で・・・よくわかんない 誰だっていい。アタシをこんなに気持ちいい”天国”に連れてってくれる素敵な人 それでいい。これぐらいわがまま言ってもいいよね ”あの人”の指が、そして痛いほどに膨れ上がった”あの人”自身がアタシの中を激しく熱く犯していく もっとアタシをめちゃくちゃにして。そしてアタシを”天国”に連れてってよぉ・・・ 「ああぁっ!はぁぁんんっ! すきぃっ!はぁっっ、ふぅぅっ・・・」 Boy s SIDE 突然冷や水をぶっ掛けられたみたいに、絶頂まで間もなくというところで俺の手が固まってしまった いや、思考も停止してしまった 確かに俺の名前だ。なんで、どうして・・・・ ふと罪の意識に苛まれて自慰を止めようと思ったが、滾りに滾った俺の欲棒はなおも硬く天を向き爆発を迎えようとした 意を決して再び右手を激しく上下に擦りだす 789 名前:サマーヌード 1-17[sage] 投稿日:2013/08/29(木) 02 00 44.15 0 夕陽が沖の水平線に飲み込まれるようにゆっくりと沈み、空は鮮やかなオレンジ色に染まっていた しかし俺たちはそれよりも、自分たちの欲望を吐き出すのに必死だった 「あぁぁんっ! イクぅ・・・のぉっ、やぁぁぁんっ!もっとぉぉっ!」 夕陽に染まった少女の顔からは大粒の汗が吹き出して、光に反射してきらきらと輝いている そして少女自身も小さな体を激しく上下させて輝きを放とうとしている 俺も吹き出す汗も気にせずに、少女を視姦しながら肉棒をじゅっじゅっと音を立てて擦っていく 彼女と触れ合いながら、生で挿入して果てたい もちろんそんなことは無理だ。せめて彼女の名前を叫びながら果てたい 彼女の名前?あれ?なんだっけ?仕方がない、頭にふと思いついた名前を 「ま~い~!舞っ!」 そう、舞。イクよ、舞・・・・・・えっ?! 「ま~い~!どこにいるのぉ~?!」 耳に飛び込んできたもう一人の少女の声。彼女、舞という子の知り合いか? せっかくもう少しで舞で果てようとしたのに、このまま最後まで・・・というわけにもいかない 俺は足音を立てずに防波堤の反対側の灯台の影に身を潜め、息を殺して様子を見守っていた 790 名前:サマーヌード 1-18[sage] 投稿日:2013/08/29(木) 02 17 59.15 0 Mai s SIDE この声は舞美ちゃん?んもぉーっ!せっかく”天国”にイク手前だったのに~・・・ さすがにこんなところ見られたらヤバイよね やぁっ、あそこからおしるがあふれそう・・・んっ・・・ どうせこれもう穿けないし・・・・ 「舞美ちゃーん、どうしたの?」 「どうしたのじゃないわよ~。突然いなくなるから・・・・心配で」 「気にしてるの?さっきの舞の言葉。あ、あれ冗談だから。まあ、もし舞が死んでも”あいつ”はどうも思わないでしょうけど」 「舞・・・・」 「んもーっ、舞美ちゃん。ジョーク!ジョークだって!」 「舞・・・・暗くなったから帰りましょ。」 「もうちょっとだけここに居させて。必ず帰るから」 「だ~め!さっ、帰って食事しましょ。それから二人でお風呂で体を流しっこしましょ♪」 「ほんとう舞美ちゃんって、子供なんだから~。舞より年上のくせに~」 Boy s SIDE もう見えなくなったか・・・・灯台の影から出た俺は暗闇に消えていく二人の少女の背中を見ていた もう一人の少女の顔を見ることができなかったが、背が高く髪の長い少女のようだ どうしてこの島に少女が、しかも二人も・・・頭の中にいきなり膨大な出来事が飛び込んできてパンクしそうになった そして行き場の失った俺の”マグマ”もパンクしそうだ 791 名前:サマーヌード 1-19[sage] 投稿日:2013/08/29(木) 02 30 50.70 0 そうだ・・・・確か・・・・ 俺は防波堤の海側の壁に回って周りを見回した あった。テトラポッドの出っ張りの部分に掛けられるように投げ捨てられた黄色の布 彼女がさっきまで身につけていたショーツ くしゃっと丸められたショーツは愛液?でぐっしょり濡れて、ほんのりと温もりが感じられた そして久しぶりに鼻に飛び込むツンとしたメスの匂い 愛液で濡れたショーツを広げてクロッチの部分を裏返す 少しクリーム色の入った白いさらっとしたクリーム状のもの。彼女のマンカスだ その部分に鼻を当てて思いっきり息を吸い込む ツンとした濃いメスの匂いが鼻の奥まで飛び込んでクラクラしそうだ そして舌を伸ばしてクリーム状のマンカスを舐めあげる 無意識に右手が怒張に伸び、再び激しく肉棒を擦りあげる 「まいっ!舞・・・・・!舞のなかに・・・・・まい・・・・・ううぅっ!」 波しぶきが防波堤に激しく叩きつけられた瞬間、俺は果ててしまった 荒く息を吐き、舞のショーツを顔に被せ、舞の匂いを存分に味わう 征服感と激しい後悔が俺の頭の中でせめぎあっていた しかし、最終的には舞を蹂躙したいという気持ちが勝り、頭の中で舞を犯すイメージを浮かべながら右手を再び肉棒に伸ばした 夜が更けるまで、何度も・・・・ (第1章 終) ← link_anchor plugin error idが指定されていないか、存在しないページを指定しています。 →
https://w.atwiki.jp/gomenne-maimai/pages/66.html
506 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/14(日) 01 55 40.84 0 ~FILE 1~ 今日はとことん付いてない日だ テストで赤点を取って補修決定だし クラブの練習試合でミスをして監督に怒られるわ そして・・・・ 「ゴメンなさい。私・・・・ くんのこと嫌いじゃないんだけど。でも今は恋愛とかそういうの興味ないんだ・・・」 必死な思いで告白した学校一の美人、矢島さんに完全玉砕 もう生きている気力さえない・・・ 「おーい!もう夕方だぞ」「しーっ、ほっておいてやれ。あいつ今どん底だから」 「そうなんだ・・・まあ、内心いい気味だけどなw」「バカ!聞こえたらどうするんだ」 「聞こえやしてないよ。聞こえてたら今頃殴りかかってるから」 「それもそうだな。まあ、頑張ってくれと言っておくか・・・・」 聞こえてるよ でも言い返して殴りかかる気力さえない もういっそこのまま眠るように死んでしまいたい・・・ ドアが開く音がした なんだ誰か忘れ物を取りに来たのか? しばらくそのままで様子を伺っていたが物音さえもしない なんか違和感を感じた 汗と泥臭い部室に似合わない、爽やかな香り 「もしもしー? くん?起きてる?」 耳元で女の子の声が聞こえる 女に飢えてるのかな 幻聴まで聞こえたきた そろそろ俺も本当に終わりかもしれない 誰でもいいからせめて1発ヤってからあの世に・・・ 「んもーっ、起きてるんでしょっ」 耳元に吹きかけられる甘い息に体がビクっと反応した 「あはっ♪起きてるじゃないのぉー。女の子みたいな声出してかわいいっ♪」 どうやら幻じゃないみたいだ 俺は体を起こして声のする方を向いた 507 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/14(日) 02 15 26.19 0 「こんにちわっ♪ くんだよね?」 ああ、俺は だけど 何か用?心の中で答えてみた・・・んっ!? 思わず驚いて立ち上がった俺は机に膝をぶつけてしまった 「あははっ!面白いね~♪」 こいつ人を馬鹿にしやがって ってその格好は・・・ ポニーテールの少しブラウンに染めた髪の目のくりっとした女の子がそこに立っていた これはチアガールの衣装?ノースリーブのピンクのトップスに胸元のロゴが歪んで・・・なくはっきり読み取れる キュート?チームの名前か? ピンクの短めのスカートから見える健康的な太ももに絶対領域 矢島さんも美形だけど、こいつもなかなかだな 「こんにちわっ♪私は萩原舞。舞って呼んでいいよ。」 「あ、ああ・・・それで、舞、萩原さんは何でここに?俺のことを呼びにきたの?」 「ううん、 くんに用があって。」 「俺に用?悪いけど、萩原さんに会うのは今日で初めてなんだけど」 「んーんと、これは内緒なんだけど。ある人に頼まれて、 くんを応援しに来たの」 応援しに来たわけだ それでチアの衣装 ってなんでだよ! いろいろ突っ込みたくなったが、この舞という女の子の話を聞くことにしよう 「ちょっと資料を読み上げるから、怒らないで黙って聞いててね。あっ!」 分厚い資料を床に落とした萩原 それを拾おうとして俺に背中を向けて前かがみになる スカートがめくれて、張りのあるヒップを覆ってる同色のアンスコが丸見えに しかも目を凝らすと、その下のパンティラインまでくっきりと見えた 思わず身を乗り出して顔を近づける・・・・ 508 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/14(日) 02 35 26.05 0 「もーっ、舞美ちゃんがんばりすぎっ!こんなに紙無駄遣いして・・・あっ」 萩原の尻をガン見していたら目が合ってしまった 「それじゃあレポート読み上げるね」 萩原は表情を変えることなく資料を読み上げていった くん、××高校3年 サッカー部のエースとして活躍 精通したのは小学校6年 アイドルの水着グラビアを見て床にこすり付けてたらあそこが湿っぽくなって怖くなって思い切り泣いた オナニーは週4回・・・多すぎて疲れない?えっと、よく使うオカズは℃-uteの中島早貴、あんな魚介のどこが・・・なんでもない 1回の持続時間は5分、短い・・・・ 初恋は小学校4年、同じクラスの○○ちゃん ちなみにスカートめくりをして当時クラスで一番おっぱいが大きかった○○ちゃんのおっぱいを後ろから思いっきり掴んで泣かせた・・・ 先生に思い切り叩かれて誓約書まで書かされました・・・・ なんだよこれ・・・俺が忘れてることまで詳細に なんでこいつがそんなことまで さらに萩原は資料を読み続ける 中学校1年の時、女子テニス部の部室の裏から着替えを覗き見つかりそうになる 高校1年でマネージャーに3度告白するも玉砕、しつこすぎてストーカー扱いされかかる そして今日、学校一の美少女矢島舞美に告白するも相手にされず試合終了・・・・ 屈辱だ なんでこんなことをわざわざ俺の目の前で 怒りと興奮で思わず萩原の両肩を掴んでベンチに押し倒した 509 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/14(日) 03 00 59.51 0 「きゃっ!」 「お前が悪いんだ。俺に恥をかかせやがって・・・お前にも恥ずかしい思いをさせてやる」 「それって、どういうこと?舞を犯しちゃうの?・・・・いいよ。それで くんの気が済むなら。とにかく くんが元気になれば私の役目は果たせるから」 萩原はこれから貞操の危機に遭おうとしているのに、表情を変えることなく俺の目を見て冷静に話した 後悔するなよ 俺は萩原に覆い被さり、顔を近づけて唇を重ねた 「あぁぁんっ、ぴちゅぅぅっ、ん・・・はぁぁっ・・・」 キスというよりは唇を舐め回している感じで萩原の唇を犯していく 萩原は抵抗する様子もなく、ただ俺のキスを受け入れている ユニフォームのトップスを胸の上まで捲り上げて、きゅっと締まったウエストとブラを露にする 淡い黄色のブラが目に飛び込んで、興奮した俺はブラの上から乳房を揉みしだく 「あっあぁぁっ、だめぇっ。ブラはずしてぇ・・・」 少しせつなそうに俺に訴えかける萩原 それを無視してブラを上にずり上げる 少し控えめな膨らみ2つとその上に載っている真っ赤な乳首 たまらなくなった俺は母乳を飲むように乳房に口付けた 「はぁぁ・・・んっ、んもぉーっ、んっっ・・・んはぁ・・・・」 萩原が目をとろっとさせて俺の頭を掴んでいる 俺は無我夢中でおっぱいにしゃぶりつき、腰を動かしていた このあと下を脱がして、萩原のおまいまんに俺のものを挿入する あれ?おまいまんってどこだっけ?迷ってしまったその時・・・・ 510 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/14(日) 03 03 02.99 0 「あっ・・・・」 「んはぁっ・・・・どうしたのぉ?舞、 くんにおかされてもぉ・・・あっ♪」 これからという時に俺は果ててしまった 股間に感じるねちゃっとした感覚 そして俺の相棒は完全に試合終了を告げていた 「 くん、もういっちゃったんだぁ♪ふふっ♪」 上半身を起こした萩原が勝ち誇ったような表情で俺に微笑んできた 悔しいけど言い返したり押し倒して犯す気力も無くなった 情けない、本当に俺はダメなやつなんだ・・・・ 「あっ、無いちゃダメだよっ♪ くんには元気になってもらわないと困るんだから。それが舞の”お仕事”だし。分かった。ここから先は舞にまかせてね。いいよねっ?」 もうどうにでもしてくれ 「それじゃあそこに立って。おちんちんは・・・うん、なんとかするねっ♪」 萩原は独り言を言って、ベンチの横に立った俺のユニフォームのパンツを下着ごと下にずり下ろす そして硬さを失った俺の肉棒を右手で掴んで口に近づけた 「ふぅぅん・・・たっぷりでちゃったねぇ・・・んむっ・・・んはぁぁぁ・・・」 亀頭に感じる萩原の唇 その気持ちよさに声を上げてしまう 「んっ・・・ぷはぁー・・・いいよぉ、すこしおっきくぅ・・・んっ・・・」 肉棒を口にくわえて音を出してしゃぶる萩原 右手で竿を握って擦り、左手で玉袋とその周りを丁寧にマッサージしていく 萎えてきた俺の肉棒が硬さを取り戻し、射精を促す感覚が襲ってきた 「ふぅぅんっ、まだだしちゃだめぇぇっ・・・」 萩原は擦っていた右手を止めて親指と人差し指で作った輪で根元をぎゅっと絞った 射精はかろうじて止まったが、萩原はさらに口淫を続けていった 「ちょっと我慢してねっ♪早撃ちに慣れると女の子をイかせる前に自分がイっちゃうからっ♪」 満面の笑みで微笑む萩原の表情がなぜか俺には氷のように冷たく感じた 557 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/15(月) 01 14 01.08 0 「んむぅっ、ぴちゃぁぁっ、・・・・んはぁぁぁ、じゅるっ・・・」 部室内に響き渡る淫靡な音 萩原が俺の肉棒を一心不乱に舐りまわしている 根元から締め付けられて行き場の失った欲望の塊がどくんどくんと爆ぜる準備をしているのが分かる 正直痛いぐらいだが、それよりも萩原にしゃぶられてる快感で痛みさえも麻痺している 「んっ・・・いいよぉ・・・こしうごかしてもぉ・・・んっ、ぴちゅっ・・・」 溢れ出る我慢汁を舌で舐め取りながら笑顔で答える萩原 穢れの知らないような笑顔で汚い俺の一物をしゃぶっている それだけで十分射精しそうだ 「だひたぃ?もうちょっとぉ・・・んっ・・・がまんしてねぇっ♪」 そう言うと萩原は頭の角度を変えてさらに俺の亀頭を舐る 「ん゛んっっ!」 カリ首に感じる刺激 萩原がその可愛らしい歯で甘噛みしてきた 「だめぇっ、んむっ・・・まだだしちゃぁっ。せっかちな子にはおしおきだよぉ・・・」 萩原は絞っていた指をさらに力を込めてきた 肉棒が千切れそうなくらいに 「このまま逝っちゃったらどうなるのかなぁ?舞、なんかわくわくしてきたのぉっ」 穢れの知らない顔なんてとんでもない 萩原の顔はもはや悪魔に魂を売った堕天使へと姿を変えていった 558 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/15(月) 01 30 32.84 0 右手で肉棒の根元を絞りながら左手で激しく竿を擦る萩原 フェラのほうもよりねっとりと激しく俺の亀頭を口で犯していく 「んむっ、はぁぁっ、んんっ、ぴちゃぁっ・・・すんごぃ、どくどくしてるよぉ♪」 正直泣きたいぐらいに射精したい でも萩原がそれを許してくれない 「だしたいのぉ・・・?おねがいしてくれたら、だしてもいいよぉ」 もう俺に選択の余地は無かった 情けない声で 「お願いだ、射精(だ)したいんだ。萩原の口の中にぶちまけたいんだ」 「うんっ!よくできましたぁっ♪ほんとうかわいいねっ♪」 萩原は頭と左手を激しく動かし、フィニッシュへと向かった 「はぁぁぅっ、ふぅぅっ、 のおちんちんやけるようにぃっ・・・んんっ!」 右手の拘束が外れ、俺の下半身が焼けるように熱くなり、尿道から欲望のマグマが駆け上がっていった Mai s SIDE しゅごぉぃよぉ のおちんちんがお口の中でぶわぁっとふくれてぇ・・・ せーしがのどの奥にぶつかってきたよぉ こんなにたくさん・・・おいしぃっ♪ 萩原は顔色を変えることなく俺の欲望を飲み込んでくれた 美味しいのか? とめどなく鈴口から溢れる精子を舌で舐め取る萩原 その舌が気持ちよくてまた鎌首を擡げてきた 「そんなに舞のおくちがすきなのぉ?またおおきくなったよぉ♪」 ここまでされたら萩原とヤりたい 辱めを受けた仕返しとかじゃなくて、こんなエッチな思いをさせてくれた萩原に同じことをさせて気持ちよくさせたい 「うん、わかったよぉ。舞も気持ちよくなりたいのぉ・・・」 萩原が俺の右手を取って、ブラをずらして露になった可愛い乳房に手を押し当てた 170 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/27(土) 02 15 19.65 0 萩原のおっぱいに押し当てた手を這わそうした時、俺の手を取り上目遣いで切なそうに見る萩原 「ブラはずしてぇ。このままだと形が崩れちゃうよぉ・・・お気に入りのブラなんだからぁっ」 そんなの関係ねえ なんなら引きちぎってもいいんだぜw そう思ったが、また機嫌を損ねてヤりそこねたらもったいない 萩原の言うがまま背中に手を回してブラのホックを外そうとする 「あぁぁっ、うん・・・・あせらなくていいよぉっ。んっ、くすぐったいぃ・・・」 女のブラの構造なんてもちろん分からない俺 ブラのホックもどうやって外せばいいかまさに手探りだ 緊張と異常に発する手のひらの汗が萩原の背中でむなしく滑っている 「んもぉぉっ、あせんなくていいっていったのにぃ・・・ほらぁ」 見かねた萩原が右手を背中に回し上半身を軽く倒して背中とブラの間に隙間を作ってくれた 「今度違う女の子とする時までにちゃんと練習するんだよっ♪」 ぱちんと音がしてブラの前の部分が緩んできたのが見えた バンザイをして俺にブラを抜き取らせる萩原 萩原のかわいいおっぱいを隠すものがなくなり、淡いピンク色の乳輪と硬さを増した蕾が目に飛び込んできた 171 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/27(土) 02 36 33.93 0 初めて見る萩原の、いや女性の生パイ 興奮を抑えきれず、思わず手を伸ばして生パイを掴んだ 「きゃぁぁぁっ!んもーっ!女の子の体はデリケートなんだからっ!自分の欲求ばっかり無理強いするとおこだよ!」 「ご、ごめん・・・・萩原のおっぱいが綺麗で、えっちで・・・早く触りたい。そう思ったら」 「ふふっ、冗談だよっ。ゴメンね。まいもわかってるよ、 くん早くまいとしたいんでしょ?じらしてゴメンね。でもね・・・まいとえっちする前にもっとお勉強しなきゃ。女の子の体について」 俺の手を取って妖しげな笑顔で見上げる萩原 まるで蛇に睨まれた蛙のように俺は固まってしまった 「それじゃあ、おっぱいの触り方ね。あっ、萩原さんって堅苦しいから『まい』って呼んで。恋人にさん付けじゃ変でしょ?」 「分かった、萩原さ・・・舞」 「んもーっ、本当に堅いんだから。あそことおんなじようにw」 ふと下を見ると、俺の肉棒が垂直になりそうな勢いでそそり立ち、我慢汁を漏らしていた 「あとで”おそうじ”してあげるから、今はまいをきもちよくしてぇ・・・」 舞は俺の右手を取り、やんわりと勃起した蕾に手のひらを押し当てた 「うんっ・・・はぁぁっ・・・そぉっ、円をかくよう・・・にっ、ふぅぅっ、いいよぉっ、もうすこしつよくして・・・もぉっ・・・」 舞の息が荒くなり、手のひらから熱を感じる そして蕾の固さが一層増しているように思えた 「ゆびでぇ・・・ちくびぃ・・・つまんで・・・ぇっ!」 親指と人差し指で舞の乳首を摘むと上半身をぶるっと震わせる舞 「ゴメン、痛かった?」 「ううんっ、すごくきもちよくなったからぁっ。まい、かるくイっちゃたのぉ・・・」 舞の薄めのヘアがしっとりと濡れて、淫靡な匂いが鼻に飛び込んできた 172 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/27(土) 02 50 43.08 0 「こっちはあとでさわってねぇ、今はまいのおっぱいをきもちよくさせてぇ・・・」 舞が痛がらないように強弱をつけておっぱいを揉む 「うぅぅんっ、はぁぁっ、んっ!ちくびぃ・・・こりこりしてぇっ、ひゃぁぁっ、ふぅぅふぅぅぅ・・・」 目が虚ろになり、うわごとのように吐息混じりに喘ぐ舞 顔を近づけて勃起した蕾を口で摘む 甘い匂いと味がしたように感じた Mai s SIDE うそっ、おっぱい触られてちくびすわれただけでかんじちゃうよぉっ どうてーなのにおっぱいをさわるのうまいよぉ それともまいが”かんじやすい”体になってるのぉ? なんかくやしいのぉっ、でも くんが気持ちよくなればいいっか♪ あくまでもリードはまいがするんだから 「ねぇ、まいの体もっと知りたくない?」 乳房を貪る俺の頭をやんわりと払いのけ、また妖しい笑顔で俺に訴えかけた 舞は残っていたスカートを脱ぎ、テーブルに浅く腰掛け足を開いた 「見える?これがまいのおまんまん。今からこの中に くんのおちんちんが入るの。もっと近くで見ていいよぉ・・・」 しゃがみこんで、開いた舞の足の間に顔を近づけると、鮑のようにうねっているビラビラと刺激的なにおいがする白い粘液が見えた 「あんっ・・・はないきあらいよぉ・・・んっっ・・・」 240 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/29(月) 01 38 40.61 0 誘われるように舞の大事な部分に顔を近づける 「はぁぁんっ!いきふきかけちゃぁ・・・んっ」 目の前に飛び込んできた、正直少しグロテスクな舞の”あそこ” 鼻に絡みつく刺激臭にむせ返りそうになる しかしなぜか嫌悪感はなく自然とさらに顔を近づけて”女自身”に鼻が触れそうになる 「ふぅぅぅんっ!もとおよくみてぇ・・・」 舞は人差し指と中指でうねった部分をくぱぁと開き、その奥の蜜壷を露にした 激しくなる舞の息遣いとシンクロするようにオスを誘う匂いと白くとろみの付いた液を吐き出す 戸惑いと興奮を隠せない俺をよそに 「あぁぁんっ、ふともものうちがわぁっ、おさえててぇっ、うぅぅんっ・・・んはぁっ・・・よくみててぇぇ・・・」 俺に内腿を固定させて、舞は自分の指で女芯を擦りだした 「はぁぁぁっ、あぁぁんっ、 にみられてぇ・・・まい、みだらにぃ・・・んっ・・・」 舞は自慰に耽って、目を閉じて声を上げて感じていた Boy s SIDE す、すげぇ 舞のおまんまんに指が飲み込まれていく なんか上にちっちゃな袋みたいのがあってまるで真珠みたいにてかてか光って、それを擦ったりしてる 時々じゅぼじゅぼって音を立てて、そんなに激しくして・・・壊れないのかなぁ? 「 くんもさわってみるぅ?やさしくしてねっ・・・・」 自慰を止めた舞が俺の顔を覗き込むようにして微笑んだ 目が蕩けて、妖しい笑みを浮かべながら 241 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/29(月) 01 53 19.79 0 「こ、こうかな・・・・?」 恐る恐る舞のぱっくり開いた畝に沿うように指を滑らしていく 十分に濡れた舞のおまんまんは温かく、少し粘り気がのありしっとりしていた 「んっ、くすぐったいよぉ。はぁぁっ、んっ・・・もっとつよくこすっていいよぉ・・・」 さっきの妖しい笑みが崩れて目が虚ろになる舞 おねだりをするメス犬のようにしおらしくなっていった 舞のスリットを少し強く擦ると、じゅぶっと音を立てて指が沈み込んでいく 「はぁぁっ!んっっ! くぅんっ、じょうずぅ・・・・んっ!」 お世辞なのか いや、舞は本当に感じているみたいだ 膣口から粘液がより激しく飛び散り、手首までぐっしょり濡れている 「ううぅんっ、 くんっっ!まいのぉ・・・おまんまんなめていいよぉ・・・・ くんのぉ・・んっ、なめたからぁ、おあいこだよぉ・・・・んっ」 言われるがまま、口を近づけて舞のおまんまんに口付けをする 「あぁぁっ!はぁぁぁんっ!もっとぉ・・・んっ!」 少ししょっぱい”お汁”が口の中に飛び込んで 鼻の奥にさっきより濃いメスの匂いが鼻の粘膜と絡み合う 初めて味わう舞のおまんまんの味、表現しがたい味だが、興奮を隠せない刺激的なジュースをもっと欲してしまう 無意識に舞のビラビラを舌で舐め上げジュースを吸い取っていく 242 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/04/29(月) 02 09 23.51 0 Mai s SIDE しゅごぃよぉ、まいのおまんまんをワンちゃんのようにぺろぺろなめてるのぉっ きもちよくってぇ、体がびくびくしてふるえてるのぉっ あぁんっ、クリちゃんもぉっ、こすれてる・・・・ はじめてなのにじょうずっ このまままいの”ペット”にしたいなぁ・・・ でも、その前に”おやくそく”を果さないと じゃないとまいみちゃんがかなしんじゃうよぉ・・・ 「まいねっ・・・もうがまんできないのぉ、 くんのおくちでぇ・・・まいをいかせてぇっ」 クンニを続ける俺の頭を撫でて、甘い声で切なそうにおねだりする舞 どうやってイかせれば、とにかくまいのおまんまんを舐めて指で擦る さっき舞が俺に”奉仕”してくれたように 指で栗鼠を擦りながらちゅーちゅーと舞の蜜を激しく吸い上げてビラビラを舐めまくる 「あぁぁんっ! くん・・・・んっ!あたまがぁ・・・んっ、おかしくらっちゃう・・・のぉっ・・・んっっっ!」 舞の膣内が激しく痙攣し、舌がぎゅっと挟み込まれた 同時に熱いシャワーのような液体が顔面にエスプレッソのように吹きかけられた テーブルに両手を突いて激しく息を吐く舞 テーブルの上に零れた舞の汗や愛液が部室の蛍光灯の光を浴びてきらきらと光っていた 顔を離した俺はぐっしょり濡れた舞のおまんまんに肉棒を擦り付けて腰を動かした 「いいよぉ、まいのなかにいれてぇ・・・・ くんのおちんちん・・・」 363 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/03(金) 02 02 44.16 0 舞の消え入りそうで切なそうな声、しかし視線はしっかりと俺を捕らえていた そんな舞の姿にぞくっときた俺 あ、挿入するって言ったけどここでいいんだよな? 戸惑う俺を見かねたのか 「焦んなくてもいいよぉ。まいがいれてあげようか?」 俺はベンチの上に仰向けになり、その上に舞が跨る格好になった 「いくよぉ・・・気持ちよかったら声出してもいいんだよぉ。 のかわいい声、すきっ♪」 俺の肉棒に手を添えて腰を下ろす舞 結合部から滴り落ちる愛液と汗などが混ざったジュースが俺の股間や陰毛を濡らしていく 先端に熱と粘膜を感じた瞬間、舞は躊躇うことなく腰を一気に沈め、俺の肉棒を飲み込んでいった 「 のおちんちん・・んっ、すごくかたくてあついのぉっ」 初めて味わう舞の膣内、亀頭や竿が舞の襞に絡み付き、腰を動かしてないのに締め付けられて射精寸前まで追い込まれる 早く楽になりたい、舞の膣内(なか)に出したい でもこの感覚を出来るだけ長く感じたい 「がまんしなくていいよぉ。何回でもだしてぇ。まい、今日は安全な日ひだからぁっ・・・」 上半身を倒し、妖しく微笑む舞 ほっぺに軽くキスをした後、再び体を起こし狂ったように腰を動かし始めた 「あっぁぁぁっ!はぁぁぅっ! のおちんちん・・・んっ、したからずんずんつきあげられるよぉ・・・んっ!」 364 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/03(金) 02 21 04.67 0 暴れ馬に乗ったかのように狂ったように腰を打ち付ける舞 体が上下左右に揺れるたびに甘ったるい嘆声が口から漏れ、肉棒をじゅぼじゅぼと音を立てて擦り上げる 肉棒や亀頭に感じる蜜壷の熱が俺の思考を麻痺させていく 今はただ舞の中に出したい おまんまんをぐちょぐちょに掻き混ぜたい そんな本能しか頭に残っていなかった Mai s SIDE のおちんちんが思ってたよりもすごいのぉっ まい、おしごと忘れて何度もいきたいのぉ まいのぐちゃぐちゃなおまんまんを のおちんちんで何度でもおかしてほしいのぉ・・・ ミッションとは言え、舞はすっかり行為自体に溺れていた このまま とセックスに溺れてもいい でもそれは出来ない だって私の使命は を元気にさせること それは”あの人”の喜びになる 少しばかりの理性と使命感が堕ちることを踏みとどまらせていた 「え?どうしたの?」 Boy s SIDE もうすぐ限界だ このまま舞の中にぶちまけたい 快楽で麻痺して飛びそうな意識の中で舞を見ると、激しかった腰の動きを止めて、おまんまんに突き刺さった肉棒を引き抜いてベンチの上に膝を立てて俺を覗き込んだ 「もう終わりなのか?途中で怖くなったのか?」 「ちがうのぉ、 の初めてだからぁ、最後は の好きな体位でまいをいかせてほしいのぉ・・・」 舞の悩ましい表情と、ぱっくりと開いて激しくうねるおまんまんが切なそうに俺に訴えかけていた 365 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/03(金) 02 44 18.09 0 俺は床に毛布を敷いて、その上に舞を四つんばいにさせた バックで舞を犯していく 我慢できずに鈴口から汁をだだ漏らしにしていた肉棒を右手で握り、愛液でとろとろに濡れている膣口に亀頭を押し当てる 表面が濡れて上手く入っていかない 「うんっ、もうちょっとしたぁ・・・そうっ・・・あんっ・・・いいよぉ・・・」 苦戦しながら膣口に飲み込まれていく俺の亀頭 右手で舞のウエストをホールドしながらゆっくりと腰を押し入れて行く ボリュームのあるヒップの割には見事にくびれたウエスト このアンバランスさがまた興奮するぜ 「はやくぅ・・・おくまでいれてぇ・・・」 舞の熱い膣内を味わいながら腰を押し込む 先端がこつんと軽く当たった感じがした 「んっ・・・、まいのしきゅうが のおちんちんにつかれてるのぉ・・・・」 赤く染まった顔を俺に向けて切なそうに甘えた声をかける舞 舞、いくぞ 俺の欲望を何度も何度でもぶちまけてやる 「あぁぁぁーっう゛ぅぅんっ!そんなにはげしくついたらぁ・・・・まいこわれちゃうのぉっ・・・んっっ!」 部室内に響く舞の獣のような喘ぎ声とパンパンと腰を打ち付ける音 すでに日が沈みかけ、外は寒くなっていたが、二人の激しく愛し合う熱で部室内は淫靡な匂いと熱で霧が立ち込めていた 「まいっ!うぅぅぅんっ!すげぇ・・・まいのなかに・・・・・いいかっ?」 「うんっ! のおちんちんのおしる・・・んっ、まいのなかにぶちまけてぇっ・・・あぅぅんっ!」 366 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/03(金) 02 49 55.90 0 もしかして見回りが来たら、こんなところを見られたら・・・ そんなことなど考える余裕もないほど、舞の体に蕩けて溺れている 少しでも長く舞を突きたい、舞のおまんまんをぐちょぐちょに犯したい しかし、暴走する肉棒を制御することは出来なかった 「うぅぅっ、まい・・・でそうだぁっ・・・・」 「いいよぉ、 のおちんちんちょうだぁぁい・・・んっ!」 頭が真っ白になりそうな俺は最後の気を振り絞ってさらに腰を激しく叩き付けた 「あっあぁぁっ、んっ・・・・らめぇっ・・・・あぁぁぁっっ・・・・・んっっ、きゃぁぁぁぁーんっ!」 体全体が締め付けられる感じが俺を襲い、俺は肉棒から小宇宙(コスモ)を爆発させ、舞に欲望をぶちまけた 薄れ逝く意識の中、俺は後ろから舞のバストを掴み、掌で乳房や真っ赤に実った果実を撫でまわした 「んもーっ、おっぱいばっかりぃ・・・すきなんだからぁっ。」 舞に軽く毒づかれても俺は顔をにやけさせていた 体中に感じる舞のぬくもり 小ぶりだけど形のいいおっぱい くびれたウエストにボリュームのあるヒップ そして俺のものをすべて受け入れてくれた舞の女自身 しばらくこのまま舞を感じていたい 10分でも、いや5分でもいいから・・・ 418 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/05(日) 02 21 37.29 0 四つんばいになって息を整えながら舞の全身を丹念に撫で回す このまま舞と恋人になれたら、毎週、いや毎日エッチができるんだろうな そんなむなしい妄想をしていると 「んもぉー、こんなにたくさんだしたのにぃ・・・もうおっきくなってるぅ。またしたいの?」 俺は黙って頷いた 「いいけどぉ、ちょっと待ってね・・・とりあえず、抜いてもらっていいかな///」 舞から離れ、膝を立てている俺の方を振り向いた舞が 「ふぅぅむっ、んっ・・・くちゅゅっ・・・すごぉいこいのぉ・・・ぴちゅっ・・・」 俺と舞の愛液がたっぷりと染み込んだ肉棒をしゃぶり始めた もちろん俺の肉棒ははちきれんばかりに硬さを取り戻した 「うんっ・・・もうちょっとだねぇっ・・・・ねぇ、もっとしよぉ///」 肉棒を咥えた舞がまた妖しく微笑んだ 419 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/05(日) 03 06 25.23 0 2発目はシャワールームで駅弁で合体 舞が言うには 「エッチと体力作りができて一石二鳥でしょっ♪」だって 俺的には舞と密着しながら激しくエッチ出来るだけで満足なんだけどw 「あ゛ぁぁぁぁっ! の・・・・っ!おちんちんがふとくてぇかたいのぉ・・・っ、したからずんずんって・・・・んっむぅぅっ!」 音が聞こえないようにシャワーの水流を全開にしているが、それに負けないくらいの舞の声がシャワールームに響いていた 「 もっとぉ、んっ、んぁぁっ!はぁぁぁっ!はげしくぅ・・・おかして・・・・ぇぇっ!」 焼けるような舞の膣内を肉棒がじゅっじゅっと音を立てて擦るたびに、結合部から熱い液が漏れ出して排水溝へとぼたぼたと流れ落ちていく 冷たいシャワーなのに、二人の発する熱で体から湯気が出てきそうだ 何度も射精してしかも舞を抱きかかえての駅弁は体力的に辛い でも舞のエッチな体が俺に元気を与えてくれる もっとしたくてしたくてたまらない その欲望が俺を無意識に突き動かす 「あっあぁぁぁぁーっ、 んっ! のなかがぁっ、はちきれそうったっぷりだしてぇ・・・・んっ!はぁぁぁぁーっんっっ!」 股間の中が爆発して舞の中に欲望の塊が再び注がれた 舞の膣内も俺のものを吸い尽くすようにきゅっと激しく締め付ける 俺は舞の体をぎゅっと抱きしめて瑞々しい唇を奪った 「うぅぅんっ、くるしいよぉ・・・・んむっっ・・・しゅきぃ・・・ぴちゅゅっ・・・」 420 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/05(日) 03 44 59.60 0 「舞の体、すごく柔らかくて気持ちいいよ。それに熱くて・・・・」 「 もすごくおっきくて・・・・ほらっ、またふとくなってぇ///」 シャワールームで汚れを流した後、再び隣の部室のベンチに座って今度は対面座位で合体 両腕で舞の体をホールドしながらゆっくりと腰を動かし、首筋や鎖骨を順番に愛撫していく 「んっ、くすぐったいよぉぉっ。やぁぁっ、あんっ・・・」 体のあらゆる場所にキスの嵐を降らせる 舞の体にしるしを刻んで他の男が近づけないように・・・ 「いやぁっ、そこなめちゃぁっ・・・きゃぁぁっ!はたてちゃぁぁ・・・んっ・・・もぉぉっ・・・」 左の腋におっぱいと似たような蕾が?もしかしてこれも? 意外なところを舐めるという行動に戸惑いながらも舞は興奮してるようだ あとで知ったけどこれが『副乳』らしい こんないやらしい性器を2つ(3つ?)も持ってるなんて舞はどれだけエッチなんだw 「あのね・・・・まい、本当は・・・・・ううん、なんでもない。もっとまいを・・・あっっんっ///」 一瞬まいの表情が真剣になった 何かを言おうとしたが、途中で思いとどまってしまった 421 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/05(日) 03 45 19.16 0 あとどれくらい舞を抱けるのだろうか?外はすっかりと暗くなってしまった 部室の中も電気をつけずに真っ暗だったが、淡い月明かりが綺麗な舞の体を映し出して、その存在をはっきりと印象付けていた 「舞っ!まいっ・・・・・・んっっっっ!」 「 ぃ、しゅきぃ・・・・わすれないからぁ・・・・あっあぁぁぅっぅ!はぁぁぁぁーっんっっ!」 頭が痺れ真っ白になり、三度舞の膣内に白濁液を注ぎ込んだ 「まい・・・まいっ・・・・ふぅぅっ・・・ちゅばぁぁっ・・・ふぅぅぅ・・・」 薄れゆく意識の中、俺は舞の唇を貪り舌を絡めた 上と下の口中でお互いを求め合う 舞の瞳から涙が零れたように思えた 「 さよならっ。もっと と抱き合っていたかったけどぉ・・・・だいしゅきだよぉっ・・・」 482 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/08(水) 01 08 26.89 0 ~エピローグ~ 舞と長い口付けを交わした後、もう一度シャワーで汗と汚れを流した 舞はチアの衣装、俺は制服に 「あっ、 にあげたい物があるの。はいっ」 舞は小さいお守り袋を俺に渡して手に握らせた 「 の夢がかなうまで開けちゃダメだから///」 「何が入ってるの?」 「それはヒミツ///」 部室から出るとひんやりとした空気が二人を包み込んでいた 「途中まで送ろうか?」 「ううん、大丈夫。誰かに見られたら大変だから。それじゃあね・・・・」 「舞、また・・・会えるかな?」 「じゃあね!」 俺の問いかけを遮るように舞は駆け出していった 俺は舞からもらったお守り袋を開いて、中身を取り出した 中には細かく折りたたんであった布のようなものが 布を開いてみると少し縮れた毛が数本 「もしかしてこれって・・・・」 483 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/08(水) 01 31 37.10 0 数ヵ月後 「おい! はいるか?」 「あ、先生どうしました?またあいつ何かしたんですか?」 「そんなんじゃないんだよ!我がクラブ、いや我が校初の快挙だよ!で、 はどこなんだ?」 あれの日からずっと、俺は舞を探していた あの日のことが忘れられなくて あれ以来、スランプを脱出した俺は信じられないほどの活躍を見せ、全日本のユースの合宿に参加できることになった 舞にお礼が言いたい いや、それは口実だ 舞ともう一度したい 舞を思いながら毎日竿を扱いていた あの後姿は・・・?まさか?でも見間違えるはずがない! 俺はその子の後姿を追いかけていった 「おーい! いたのか?えっ、そっちは!戻れ?!」 484 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2013/05/08(水) 01 47 02.84 0 「舞!ずっと探していたんだ!会いたかった・・・」 「ちょっと!あなた、一般クラスの生徒でしょ!ここがどこか分かってるの?!」 舞の背中に手をかけようとしたその瞬間、眼鏡をかけたストレートヘアの女子生徒が俺を遮るように立ちはだかった よく見ると制服が違う? 「あちゃー・・・・お前、そっちはエリートエリアって入学式の時に教えただろ・・・・」 「ここから先はエリートエリア、エリートしか立ち入ることの出来ない神聖な場所、分かって入ってきたわけ?」 「い、いや・・・・それは・・・・」 「中島さん、この人は何も分かってないおバカさんみたいね。今回はうっかりってことで、厳重注意ってことで。会長代行の私が責任を取ります」 「また・・・会長の名前を出せばいいと思って・・・分かりました、そういうことですから早く立ち去りなさい!」 「舞・・・・」 「・・・・・・」 肩を落とし、立ち去る俺 舞・・・・会えただけでも嬉しいけど、でも、でも・・・・ 「ちょっと待ちなさい!やはり特例を認めるわけにはいきません。他の生徒に示しがつかなくなります。あとで処罰の諮問を行いますので、特別生徒会室まで出頭しなさい」 (何それ!?生徒会室に来なさいって?会長がいないから好き勝手するつもり!?) (あら、そんな態度でいいの?私は生徒会長の代行なんだから。全権限を代行してるの。つまりこれもまいみ、生徒会長の意思なんだから) (うーっ、会長の名前を出すなんてずるーい!) 舞は右手で眼鏡を直して俺をじっと見据えた 一瞬、舞の表情が妖し表情に変わったのを見逃さなかった 初めて交わった時の、あの妖しい笑顔に・・・・ (まだまだ からせーし、じゃなかった、”サンプル”を取らなきゃねっ。これも”あの人”の研究のためだからっ♪) (そんなこと言って・・・どうせ、あの人とエッチしたいからでしょ・・・・) (うるさいっ!) (おしまい?)